2015年05月10日 谷繁元信3000試合の価値 日米通算でから騒ぎするメディアは多いが、谷繁の大記録をMLBと比較して論ずるようなメディアは数えるほどしかない。 日本はとにかくタフな捕手が多い。これは野村克也以来の伝統だろう。 捕手の3000試合出場はどれだけすごいか? 私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください! ↓ クラシックSTATS鑑賞もご覧ください。 1980年木田勇、全登板成績【新人で20勝到達、タイトル総ナメ】 広尾晃、3冊目の本が出ました。 「野球ブログ瓦版!」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 春味 2015年05月10日 08:27 MLBにおいて、そのような捕手の起用法になっているのは、 ①他の野手に比べて重労働であることから、コンディション面に配意する。 ②投手の配球へのリードに腐心することから、メンタル面に配意する。 と言ったところでしょうか。 ところで、NPBにおいては、今一つ捕手の地位が認められていないようにも思えます。特に、打力が劣る捕手は・・・。 野村、古田両選手への注目も、まずは、打撃面からだったような・。 そんな中で、ライオンズの炭谷選手は思うところがあり、同僚の森選手の存在を意識しながらも他球団への移籍を決断しなかったように感じられます。 コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する トラックバック
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①他の野手に比べて重労働であることから、コンディション面に配意する。
②投手の配球へのリードに腐心することから、メンタル面に配意する。
と言ったところでしょうか。
ところで、NPBにおいては、今一つ捕手の地位が認められていないようにも思えます。特に、打力が劣る捕手は・・・。
野村、古田両選手への注目も、まずは、打撃面からだったような・。
そんな中で、ライオンズの炭谷選手は思うところがあり、同僚の森選手の存在を意識しながらも他球団への移籍を決断しなかったように感じられます。