うーん、強いチームは起用選手数が少なく、弱いチームは多いという仮説をMLBでも証明しようと思ったが、ペナントレース終盤はともかく、今の時点ではそうではないケースもあるという結論だ。
それよりもペナントレースが面白いので、そちらを中心に紹介したい。

ナショナル・リーグ、意外なチームが頑張っている。

NL-H-P


東地区、低迷が長かったメッツが元気。不良資産を一掃したのが大きい。
最強と思われたナショナルズがマーリンズとせっている。マーリンズはチーム打率が1位、メッツは防御率が1位。
フィリーズが低迷している。

中地区、カーディナルスが走っている。投打ともにずば抜けている。前評判よりやや落ちるがカブスがポストシーズン県内にいる。

西地区、ドジャーズが安定感のある戦い。防御率が1位。前評判通りパドレスがそれに次いでいる。
ロッキーズは例によって打撃最高投手力最低。


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