こういう局面を見ていると、セットアッパーやクローザーはつらい仕事だとしみじみ思う。
マリナーズ戦、5/14は9回に味方が勝ち越し、上原は1点差でマウンドへ。

打順は下位、モリソンは左翼へ流し打つがフライに。ズニーノはポップフライ、アクリーは捕手が拾うゴロ。
MLBの公式サイトは最近、上原の速球を2シームと判断している。シュート回転で小さく動いているのだ。
まっすぐの勢いがなくなったことで、ボールを動かしてはじめたのか。
しかし2シームもわずか2球、10球はスプリッター。相変わらず余裕がなさそうだ。
翌日は1-1の同点、9回裏二死二塁でトミー・ラインから田澤にチェンジ。打者は怖いクルーズ。

フルカウントからど真ん中に半速球が行く。フォークのすっぽ抜け。クルーズは軽く合わせる。打球は左中間へ。走者が本塁に達した時点でゲームセットだが、そうでなければ楽々の二塁打だったはずだ。
田澤には自責点はつかないが、完全な失投。
95マイルが出ていた。調子は悪くないはず。こういう日もあるということだ。
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広尾晃、3冊目の本が出ました。



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コメント
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シアトルサイドからすれば、上原には気の毒ですが今の投球内容なら付け入る隙もあると思ったのですが。いい球が行っていた田澤が打たれるのですから、分からないものです。ムービングボールは意識してのことなら、しばらく真っ直ぐは投げないのかもしれませんね。
(まあアルテューベの存在も大きいが)
クローザー、セットアッパーは落とした試合によっては、何十年もファンに恨み口言われる可能性ありますから、相当に厳しい仕事です。