ファレル監督はなかなか粋な采配を振るう。
5月16日のマリナーズ戦

8回2死、走者なしで田澤が上がる。相手はネルソン・クルーズ。前日にサヨナラ安打を打たれた打者だ。
あえてこのタイミングでぶつけてリベンジさせることで、苦手意識をつけないようにという配慮だろう。
今季の田澤は94マイル(151km/h)より速い球はあまり投げないが、この日はホップする速球を5球投げてクルーズを力のない遊直に打ち取った。
9回は上原。
どうやら上原は、昨年まで投げていた4シームではなく、シュート回転をする2シームを投げ始めたようだ。
マリナーズの各打者はスプリッターを見極めにかかった。
シーガーは3-1から2シームを打たせて右飛。
モリソンは2-2から空振り三振。
アクリーはスプリッターをひっかけて一ゴロ。
スプリッターの制球がやや良くない。このために球数が増えている。2シームが機能すればもう少し楽に抑えることができるだろう。
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コメント
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やはり上原は直球投げなくなりましたね。マー君はそのモデルチェンジを見極める間もなく離脱となりましたが、クローザーなので目先を変えるという点では今のところ機能していますね。