メディアは9奪三振を書きたてているが、首脳陣の信頼を十分に得たとは言えないだろう。

強力打線に進化したパドレス戦。ぺトコはWBCでおなじみのピッチャーズパーク。

Tsuyoshi Wada


1回表、チームが先制。
1回裏、NPB時代からの「出所がわかりにくくタイミングがとりにくい速球」で、3者を三振。派手なスタートだがむしろ17球を費やしたことが問題あり。

2回裏、アップトンまで4連続三振。ソラーテに安打を打たれるがギョーコは併殺。この日、ゴロはこの1つだけ。

3回裏、また3者連続三振。打者は和田と言う投手を知らないから手を出してくる。タイミングが合わないので空振りやファウルをする。

4回裏、2順目に入る。また4連続三振の後、ノリスが二塁打、ケンプ、アップトンはともに速球を合わせてきた。ケンプは打ちそこなったがアップトンは本塁打。早くもアジャストし始めた。ショックのためかソラルテを歩かせるが、ギョーコを三振。

5回裏、ミドルブルックスが二塁打。バームスにぶつける。投手のロスが送って二、三塁。アルモンテはいい当たりの中直。

ここでの交代はやむを得ないところだ。和田は打者が慣れてくるとともにだんだん合わされるようになった。
絶対的なマネーピッチがない上に、制球力も並みだから、無駄球も多くなる。
結果としてまずまずの成績だったが、もっと球数を絞って効率的に投げないとローテに定着することはできないだろう。

昨日の和田はクレバーではなかった。9奪三振は、決してほめられないと思う。


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