セイバー系の予測データは、田澤が1点台前半のERAを続けているときも、最終的なERAを2点台後半と予測していた。残念ながら、その予測は当たっていると言わざるを得ない。
6月12日のブルージェイズ戦で1死も取れず4被安打自責点4と炎上した田澤は、中3日を開けてブレーブス戦に登板した。以下2試合。

16日は6-2の8回。
先頭のメイビンはフルカウントから空振り三振。フリーマンは一ゴロ。ゴームスは左前打。マーケイキスは三振。
球数をかけて慎重に料理していた。
17日は2-2の7回。
ピーターソンを右飛に打ち取る。メイビンのゴロは遊撃ボガーツの前に転がるが安打になる。代打カストロは、中前に運ぶ。一三塁。ここでマーケイキスにタイムリーを打たれる。フォークが落ちなかった。ウリーベを歩かせ、ケリー・ジョンソンを一ゴロに打ち取ったところで降板。二死満塁。
続いてマウンドに上がったレインがピアジンスキを歩かせて2点目が入った。
田澤は敗戦投手。
抑える、抑えないは紙一重だが、それを決めるのは最終的にハートではないか。無失点を続けていた田澤は自信を持って打者に対峙していたが、今は良く言えば慎重、悪く言えばこわごわ投げている。ボール球が増え、変化球の使い方も思い切りが悪いように思う。
チャンスは与えられる。自分で立ち直るしかないのだろう。
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