このままいくと、西武の秋山翔吾は空前の大記録を作ることになる。
秋山、柳田の現在の成績を143試合に換算したシミュレーション。ピンク地はNPB記録。

秋山翔吾はNPBの最多安打記録を大きく破る大記録を作ることになる。241安打は、マット・マートンが2010年に記録した214安打を27本も上回る。
まさに破天荒な記録だ。
私は先日、柳田悠岐はイチロー球の記録を残すと言ったが、秋山の方がイチローによく似ている。四球が少なく、打数が多い。当然安打数も多くなる。
秋山は5年目、2年目から規定打席に達しているが、.293、.270、.259と、とてもアベレージヒッターとは思えなかった。外野守備の名手という感が強かったのだが、今年大ブレークしたのだ。
NPBの安打数ランキングに、シミュレーションの数字を当てはめてみよう。

この数字のものすごさがわかるだろう。これまで200安打は5人が6回記録しただけ。ここに破天荒な数字が加わるのだ。
そうとう失速してもマートンの記録を破る可能性がある。
もし秋山が首位打者になれば、柳田はずば抜けた成績を記録しながら、最多安打を含む4つのタイトルに縁がない「無冠の帝王」になる可能性もある。
今年のパ・リーグの記録は非常に面白いことになっているのだ。
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ソフトバンクが優勝すれば、100%柳田がMVPになるでしょう。
打撃三冠は獲れなくとも、最高出塁率のタイトルは獲れそうですし、OPSやRC27を見る限り、今年のNPBで最強の打者であることは間違いないです。
ちなみにこのパターンは、2010年のセ・リーグMVP、和田と全く同じパターンですね。
これだけでも、彼が恐ろしいペースで安打数を積み重ねている事が判ります。