昨日のミネソタ・ツインズ=MIN西岡剛の復帰戦。西岡にはとにかく良くボールが飛んだ。1回から9回まで、すべてのイニングで西岡は試合に関わっていた。それを書き出してみる。

■=守備 □=攻撃

■1回表 投手右腕ニック・ブラックバーン

 1死 右打席アラミス・ラミレスの2バウンドのゴロを正面でさばき1塁送球アウト。 大きな拍手

 2死 右打席カルロス・クエンティンの2塁寄りのゴロに回り込み1塁送球アウト。


□1回裏

 2死 右打席に立ち3-2から左腕マーク・バーリの84マイルのスライダーを振って三振


■2回表 投手右腕ニック・ブラックバーン

 無死 右打席ポール・コネルコの3塁寄りに抜けそうな打球に横っ跳びで飛びつきワンバウンドで1塁送球するも内野安打。

 無死 右打席ブレント・モレルの2塁すぐ左のゴロを回り込み1塁送球アウト。


□3回裏 

 2死1、2塁 右打席に立ち 左腕マーク・バーリの80マイル真ん中低めのチェンジアップを打って緩いセンターライナー。


■4回表 投手右腕ニック・ブラックバーン

 無死1塁 右打席ポール・コネルコのやや左のゴロを危なげなく捕って2塁送球。ダブルプレー。

 2死1塁 右打席アレックス・リオス二塁よりのゴロを捕って2塁ベースを踏む。

■5回表 投手右腕ニック・ブラックバーン

 1死 右打席ゴードン・ベッカム西岡の正面にゴロ。1塁送球アウト。

■6回表 投手右腕ニック・ブラックバーン

 1死1塁 右打席ポール・コネルコの2塁寄りの打球に追いつくもグラブから球がこぼれる。西岡は右手で球を2塁に転がし2塁カシーヤが素手で捕球するもセーフ。失策がつく。

 1死1、2塁 左打席A.Jピアジンスキーが1塁ゴロ。1塁ルーク・ヒューズが2塁に入る西岡に送球。2塁アウト。1塁送球するもセーフ。


□6回裏

 無死 右打席に立ち 0-2(+ファウル1)から左腕マーク・バーリの86マイルの外側いっぱいの直球を見逃し三振。


■7回表 投手右腕ニック・ブラックバーン

 無死1塁 右打席ゴードン・ベッカムの2塁正面のゴロ、カシーヤが捕って2塁に入る西岡へ、西岡ベースを踏んで1塁送球。ダブルプレー。

 2死 右打席ブレント・モレルの2塁よりのゴロを軽快に1塁送球アウト。この回は3つのアウトすべてが西岡。

■8回表 投手右腕ニック・ブラックバーン

 2死 右打席カルロス・クエンティンの3塁寄りの深いゴロに追いつき、振り向きざまにスナップスローで送球するも内野安打。


□8回裏

 2死 右打席に立つ。1-0から左腕ソーントンの96マイルの速球を打つもぼてぼてのゴロ。二塁ゴードン・ベッカム間に合わず内野安打。

 代わった右腕クレインの牽制悪送球で2塁へ進む。


■9回表 投手右腕マット・キャップス

 無死 右打席アレックス・リオス3塁寄りのゴロをシングルハンドでキャッチしランニングスローで一塁送球アウト。


MIN先発ブラックバーンはグラウンダーピッチではあるが、普通はそんなに極端にゴロを打たせるわけではない。しかしこの日は24個のアウトのうち15個がゴロ。そのうち西岡は8個を処理した。関わったアウトは10。内野安打2本を許し、失策1だが西岡の動きは良かった。

西岡はやはり遊撃の方が動きがスムーズだ。球際にも強い。守備機会13は守備範囲が広かったことを証明している。見ていても楽しかった。

打撃では3番に入るがこれは特例だ。4打席で内野安打1本。今日はマウアーが復帰し、7番で出場している。着実に出塁すれば1、2番に定着するだろう。

首脳陣は昨日の試合で「西岡は使える」と言う実感を持ったことだろう。


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