途中退任したオリックスを除く11人の監督の通算成績を、得失点差に基づくピタゴラス勝率とリアルな勝率を比較してみた。
※西武を落っことしてしまった。修正しました。
ピタゴラス勝率は、試合数が多くなるとリアルな勝率に近づいていく。厳密に言えば、現役で最もキャリアの長い原監督と、1年目の4人の監督を比較するのは、無理がある。
それを承知の上で見ていただきたい。
W/PWは、リアルな勝率とピタゴラス勝率の差異をパーセンテージで表したもの。

1位は楽天の大久保監督と言うことになる。リアルには57勝83敗の.407で最下位だが、得失点差ではもっとひどかったということになる。
どっちにしても最下位ではあるが、大久保はよくやったということになろう。
続いて和田豊。彼も乏しい戦力で良く戦ったということになろう。
以下、栗山、工藤、中畑、伊東の5監督がプラス。
原、真中、谷繁、緒方、田邊の5監督がマイナス。
確かに広島は投打の成績を見ても、ポストシーズンに進出していないとおかしい。ちぐはぐな采配があったということもできるかもしれない。
西武ライオンズはシーズン半ばの大連敗が響いたが、それにしても勝率では2位に入ってもおかしくなかったのだ。残念な采配だった。
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続いて和田豊。彼も乏しい戦力で良く戦ったということになろう。
以下、栗山、工藤、中畑、伊東の5監督がプラス。
原、真中、谷繁、緒方、田邊の5監督がマイナス。
確かに広島は投打の成績を見ても、ポストシーズンに進出していないとおかしい。ちぐはぐな采配があったということもできるかもしれない。
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コメント
コメント一覧
ライオンズの田辺監督が忘れられています。やはり、存在感が薄いのでしょうねえ…。
あと、三塁コーチの本塁突入の判断ミスもかなり応えました。
マエケンのポスティング収入で3軍を充実させて、そこで指導者も育成して貰えないものかと思う次第です。
四国ILもホークスの3軍もいるので、対戦相手には事欠かないはずですし・・・
負け試合を野手交代なしで先発8人のままで終えたり、点差の開いた大勝試合であっても、(負けを恐れて?)中崎を投入して、次の1点差試合を連投の中崎が打たれて逆転負けなど。
後半戦になって、打撃成績が数字で目に見えるようになって、ようやく梵・石原に代えて代打小窪・松山などの手を打つようになりましたが、すでに時遅しでした。
ノムさんなどは通算で5割前後なので、いまひとつ普通の数字だと能力が伝わりにくいんですよね。
以前計算したことがありますが、
与那嶺要がかなり良くて、川上哲治と水原茂はかなり悪かったですね。
ただ、采配次第で得失点差自体が増えたり減ったりすることを考えると、
(極端な話をすれば投手を1番に入れるだけで得点力は大きく下がります)
得失点と勝率の乖離を見ただけで采配能力を測るのは難しいと思います。