たまたまアマチュア時代のこの選手を見ていたので、月日の速さを感じる。
近大付属新宮から近大を経てドラフト2位でロッテに

キャリアSTATS

Nakaushiro


左腕のサイドスロー、腕の上げ方が様々に変わる不思議な投法で相手を幻惑する。打ちにくそうな癖球を投げて1年目から一軍で活躍した。
しかしそういう投法のためか、投球が安定せず、四球が多かった。
結局「色物」的な扱いで終わった。

2011年3月5日、長い間の禁忌を破ってプロチームと大学チームが練習試合を行った。鳴尾浜での阪神二軍対近大戦だ。
この歴史的な試合に先発したのが近大4回生の中後だった。すぐに引っ込んだのでちゃんと写真は撮れなかった。ただ変則的なフォームは印象に残った。阪神の先発は清原大貴。

Nakaushiro


スカウトも来ていた。プロ注目の投手だったのだろう。

近大野球部の学生は我が家の最寄りの駅で乗り降りする。それから近大野球部の一群を見ると中後君がいるかどうか、確認するようになった。

中後はトライアウトを受けるという。清原ももういない。プロ野球選手の旬の短さ、はかなさを感じる。もう一花咲かせてほしい。


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