2015年11月21日 プレミア12、あそこで1点入っていたら。 投手起用は批判しやすいが、打者の責任はなかなか問いづらい。しかし3-0を4-0にしていれば、タイ・ブレークに持ち込むことはできたわけだ。今日の侍ジャパンは打ちまくっているが、もはや後の祭。 プレミア12敗退、打者の責任も大きい 私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください! ↓ 2015年涌井秀章、全登板成績【5年ぶりの2ケタ勝利で最多勝獲得】 発売しました! 「野球ブログ瓦版!」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 ttyama 2015年11月21日 15:43 勝利監督インタビューで球場ブーイング。 めずらしいものをミタ。 広尾 晃 2015年11月21日 15:46 ttyamaさん 気の毒な気がします。 オットセイ 2015年11月21日 15:59 あまりに大谷が圧倒的な投球をしていたのでベンチ全体が少し緩んでいたと思います。 7回のチャンスでの中田の大振りを見てそう感じました。 ttyama 2015年11月21日 16:18 ホーム大勝なのに、超満員のブーイングはかわいそうですね。 2試合チケットみたいですが、決勝戦にどれくらいの観客が残るのかな。。 テレビ中継観戦ですが、ちょくちょく小久保さんのアップCMがはいる。 ちょっとタイミングわるすぎ。。 もうけたNPBはダンマリでなく、せめて「続投・解任」会見ぐらいする責任はあるでしょう。 kari 2015年11月21日 17:52 今日の試合での大勝なのにブーイングってのは少し違和感です。 前のこの件にたいしてのコメントでも触れましたが、7回と8回のチャンスで追加点が取れなかった打者にも責任はあります。 何も視覚的に分かりやすい9回のみが悪かった訳ではないと思いますね。 それにいくら「打てる投手」が出てきても1回で4点を返すのは並大抵のことではないはすです。 決定的な追加点を与えずに、機を待ってここぞと言うばかりに反撃に転じた韓国は見事だったと思います。 そういった意味で、今日大勝の試合にではなく、9回の采配だけに目を向けてでブーイングは少し監督がかわいそうだと感じた次第です。 (私は9回の采配がよかったと言っているのではありません) 考え方によっては、ブーイングを肯定的に捉えることが出来るかもしれません・・・。 ここでサッカーの話を出すのは空気が読めないかもしれませんが、今回の侍ジャパンからはWC2014のブラジルと似たようなものを感じました。 bunchousann 2015年11月21日 18:01 こんばんは。 >ここでサッカーの話を出すのは空気が読めないかもしれませんが、今回の侍ジャパンからはWC2014のブラジルと似たようなものを感じました。 すなわち、ブラジルにおけるサッカーと、日本における野球は、それぞれの国民にとって同じような位置付けだということでしょう。まっとうなサッカーファンは、あのブーイングをうらやましく思うのではないでしょうか。 ちなみに当時のブラジル代表の監督、ルイス・フェリペ・スコラーリは、2002年の日韓W杯の優勝監督。一度は勝った経験がある監督です。対して侍ジャパンの小久保監督は監督未経験のまま代表監督になったという違いはあります。 しかし、今回の指揮官が仮にWBC優勝経験者の原監督で、同じような采配をとったとすれば、やはりブーイングされたのではないでしょうか。 アナリスト 2015年11月21日 18:45 まあ、日本野球はブラジルサッカーと同じで、世界一しか認めない、かつファンは認めてくれない立ち位置ですからね。 王監督でも原監督でも山本浩二監督でも秋山監督でも、場合によっては工藤監督でも、負けたら今回みたいなブーイング受けたんじゃないかな。 数字上では3点取れたといっても、2点目以降は韓国代表のミスによるオマケみたいなイメージあったので、大谷の快投と併せ、あれで油断していたとしたら、日本代表は超弩級のダメダメ打線でクズリリーフですね。 まだプレミア12クラスの大会で、WBCや復活するかもしれない五輪野球でなかったからまだ社会的な騒ぎにはならなかっただけ良かったとして、日本代表には勝つ野球でなく、絶対に取りこぼさない野球、負けない野球を追求してもらいたいと思いました。 G3 2015年11月21日 19:40 投手が叩かれる理由は、日本人の多くが減点主義的な思想を持っているからではないでしょうか。すなわち、「失点」や「失策」というものに厳しい思想を持っているということです。「失敗に厳しい」ということですね。 失敗に厳しいということは、言い換えれば結果主義ということだと思います。結果が出なかったのは誰かが失敗したからだ。それは逆転された投手陣であり、継投ミスをした監督だという発想です。 試合の中身を精緻にみれば、追加点を取れる場面で取れなったということがクローズアップされるわけですが、そうはならない。中身よりも結果、そして結果が出なかった分かりやすい犯人を探すという構図です。 は 2015年11月21日 22:28 犯人探しには賛成できないですね。 私が読んだスポーツ紙は監督を犯人扱いしていましたが。 私はもっと根本的な原因を追求すべきではないかと思います。 要するに、弱かったと。 また、監督の選出自体も大いに問題だったとは思います。 しかし実際には、日本は強いのに監督の采配が悪かったから負けた、という論調が多いと感じます。 そうでしょうか? 直近の対戦成績から考えても、日本が韓国より強いとは思えません。 今回について言えば、 「大谷はいい投手で韓国のレベルを上回っていたが、それ以外の選手の能力は韓国より劣っていた」 と考え、その上で育成強化を論じるべきだと考えます。 広尾 晃 2015年11月21日 22:38 はさん え?もうお引き取りいただいたかと思ったけど。別人? 謝り足りなかった? チーバくん 2015年11月21日 23:46 おっしゃるとおりだと思います 私は西武ファンですので、西武の選手についてツッコミさせて頂きますが(笑) 秋山選手は三位決定戦でコールド勝ちの為の駄目押し点を取るよりも、韓国戦でチャンスで打席が回ってきた時に打って追加点を取りなさいと言いたいです。 ペナントレースで最多安打のタイトルを取ることができても、チームの順位を押し上げる事が出来なかった原因が、このあたりに現れているような気が致しました。 アナリスト 2015年11月21日 23:54 G3さん 結果重視、減点主義、これだから日本代表の4番打者やクローザー、そして日本代表監督の人材難になるわけです。 ジャイアンツの4番打者やクローザーも大変ですからね。 シャオロン 2015年11月22日 00:03 なんか幼稚だなあ。議論という名の罵り合いは静観してましたが 別人か本人か知りませんが、今回のエントリーに関しては、まともなコメントだと思いますがね。 さっぱり水に流して議論せよとは申しませんが、スルーさえできずに>>10とは。 謝るか敗北宣言させないと気が済まないのは広尾さんも同様では無いのですか? よろず 2015年11月22日 06:54 再三のチャンスがありながら得点がなかったのは打者陣が悪いというより、貪欲に点を奪いにいかなかった首脳陣の責任が重いのでは。韓国戦に限らずバント・進塁打が必要な場面でも打者任せが多すぎて凡退の山。普段各チームの主軸である彼らのプライドに気を使いすぎなのでは、と思いました。ペナントレースでも選手の自主性に任せる野球が多く、監督のイズムのもとに個々が役割を果たし一丸で相手に向かうという野球が見られなくなっています。セ・リーグの監督が外野手出身者が5人になる来季は更に雑な野球になりそうな……。 わっち 2015年11月22日 07:03 は 池沼の上に朝鮮贔屓とか終わってんなこいつはw WBCでも差がついてるし今回も監督が小久保じゃなけりゃ確実に勝ってたってのにw 広尾 晃 2015年11月22日 08:10 わっちさん 人間の屑が一人前の顔してコメントなんかするんじゃない! コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する トラックバック
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勝利監督インタビューで球場ブーイング。 めずらしいものをミタ。
気の毒な気がします。
7回のチャンスでの中田の大振りを見てそう感じました。
2試合チケットみたいですが、決勝戦にどれくらいの観客が残るのかな。。
テレビ中継観戦ですが、ちょくちょく小久保さんのアップCMがはいる。
ちょっとタイミングわるすぎ。。
もうけたNPBはダンマリでなく、せめて「続投・解任」会見ぐらいする責任はあるでしょう。
前のこの件にたいしてのコメントでも触れましたが、7回と8回のチャンスで追加点が取れなかった打者にも責任はあります。
何も視覚的に分かりやすい9回のみが悪かった訳ではないと思いますね。
それにいくら「打てる投手」が出てきても1回で4点を返すのは並大抵のことではないはすです。
決定的な追加点を与えずに、機を待ってここぞと言うばかりに反撃に転じた韓国は見事だったと思います。
そういった意味で、今日大勝の試合にではなく、9回の采配だけに目を向けてでブーイングは少し監督がかわいそうだと感じた次第です。
(私は9回の采配がよかったと言っているのではありません)
考え方によっては、ブーイングを肯定的に捉えることが出来るかもしれません・・・。
ここでサッカーの話を出すのは空気が読めないかもしれませんが、今回の侍ジャパンからはWC2014のブラジルと似たようなものを感じました。
>ここでサッカーの話を出すのは空気が読めないかもしれませんが、今回の侍ジャパンからはWC2014のブラジルと似たようなものを感じました。
すなわち、ブラジルにおけるサッカーと、日本における野球は、それぞれの国民にとって同じような位置付けだということでしょう。まっとうなサッカーファンは、あのブーイングをうらやましく思うのではないでしょうか。
ちなみに当時のブラジル代表の監督、ルイス・フェリペ・スコラーリは、2002年の日韓W杯の優勝監督。一度は勝った経験がある監督です。対して侍ジャパンの小久保監督は監督未経験のまま代表監督になったという違いはあります。
しかし、今回の指揮官が仮にWBC優勝経験者の原監督で、同じような采配をとったとすれば、やはりブーイングされたのではないでしょうか。
王監督でも原監督でも山本浩二監督でも秋山監督でも、場合によっては工藤監督でも、負けたら今回みたいなブーイング受けたんじゃないかな。
数字上では3点取れたといっても、2点目以降は韓国代表のミスによるオマケみたいなイメージあったので、大谷の快投と併せ、あれで油断していたとしたら、日本代表は超弩級のダメダメ打線でクズリリーフですね。
まだプレミア12クラスの大会で、WBCや復活するかもしれない五輪野球でなかったからまだ社会的な騒ぎにはならなかっただけ良かったとして、日本代表には勝つ野球でなく、絶対に取りこぼさない野球、負けない野球を追求してもらいたいと思いました。
失敗に厳しいということは、言い換えれば結果主義ということだと思います。結果が出なかったのは誰かが失敗したからだ。それは逆転された投手陣であり、継投ミスをした監督だという発想です。
試合の中身を精緻にみれば、追加点を取れる場面で取れなったということがクローズアップされるわけですが、そうはならない。中身よりも結果、そして結果が出なかった分かりやすい犯人を探すという構図です。
私が読んだスポーツ紙は監督を犯人扱いしていましたが。
私はもっと根本的な原因を追求すべきではないかと思います。
要するに、弱かったと。
また、監督の選出自体も大いに問題だったとは思います。
しかし実際には、日本は強いのに監督の采配が悪かったから負けた、という論調が多いと感じます。
そうでしょうか?
直近の対戦成績から考えても、日本が韓国より強いとは思えません。
今回について言えば、
「大谷はいい投手で韓国のレベルを上回っていたが、それ以外の選手の能力は韓国より劣っていた」
と考え、その上で育成強化を論じるべきだと考えます。
え?もうお引き取りいただいたかと思ったけど。別人?
謝り足りなかった?
私は西武ファンですので、西武の選手についてツッコミさせて頂きますが(笑)
秋山選手は三位決定戦でコールド勝ちの為の駄目押し点を取るよりも、韓国戦でチャンスで打席が回ってきた時に打って追加点を取りなさいと言いたいです。
ペナントレースで最多安打のタイトルを取ることができても、チームの順位を押し上げる事が出来なかった原因が、このあたりに現れているような気が致しました。
結果重視、減点主義、これだから日本代表の4番打者やクローザー、そして日本代表監督の人材難になるわけです。
ジャイアンツの4番打者やクローザーも大変ですからね。
別人か本人か知りませんが、今回のエントリーに関しては、まともなコメントだと思いますがね。
さっぱり水に流して議論せよとは申しませんが、スルーさえできずに>>10とは。
謝るか敗北宣言させないと気が済まないのは広尾さんも同様では無いのですか?
池沼の上に朝鮮贔屓とか終わってんなこいつはw
WBCでも差がついてるし今回も監督が小久保じゃなけりゃ確実に勝ってたってのにw
人間の屑が一人前の顔してコメントなんかするんじゃない!