5割復帰は成らなかったが、投打ともに成績は向上した。
アリゾナ・ダイアモンドバックス 79勝83敗 ナ・リーグ西地区3位
かなり本格的に補強をした。やる気の見えるオフシーズンだった。
2014年と2015年の比較。ベージュは移籍、ブルーは新加入。グレーはMLB初昇格。文字のえんじ色は規定打席以上。

大黒柱のゴールドシュミットが、昨年8月の死球禍から立ち直り、フルで活躍。リーグ屈指の働きをした。
そしてもともと守備範囲の広い外野手として売り出し中だったAJポロックが、今季は足に加えて20本塁打。大型2番打者として開花した。
さらに、身体能力が高く期待されていたデビッド・ぺラルタが外野の正位置を獲得。ゴールドシュミットに次ぐ打者に。
エンダー・インシアルテも3割をマークした。
捕手はミゲル・モンテロがトレードされる。チームは若いゴールズウィッシュを正捕手に使うつもりだったが、最終的に正捕手はマリナーズから来たウェリントン・カストロに。打撃ではこちらの方が上だった。
三塁は、新人のジェーク・ラムがシュアな打撃と堅実な守備で正位置を獲得。
キューバから6年総額6850万ドルで獲得したヤスマニー・トーマスは、当初三塁で起用されたが、ラムの台頭とともに後半は外野で使われた。
しかし本塁打も少なく、打率としてもやや物足りない成績に終わった。
完全ウェーバーのドラフトの恩恵を受けて、チームは良い若手が育ちつつある。レギュラー全員が20代。
リーグ打率は2位、打線だけならポストシーズンが狙える陣容になりつつある。
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