持つべきものは、スージーさんである。スージー鈴木さんが、杏さんのラジオに出演して拙著をご紹介くださった。

スージー鈴木さんは、野球文化評論家。「週刊ベースボール」のコラムでもおなじみだ。
当サイトがlivedoorのブログ奨学金を受賞する以前からごひいきいただいている。お付き合いも長くなった。
音楽評論家としての活躍も目覚ましい。近著は
1979年(昭和54年)の歌謡界は、
「ニューミュージックと歌謡曲の一年戦争」という感じの、混沌とした
空気感が漂っていた。
ピンク・レディーはこの年に完全に奈落の一途をたどり、
山口百恵は三浦友和と交際宣言、沢田研二も明らかに過渡期に突入。
この年はアイドル最弱時代で、特にジャニーズ系は影も形もない。
そしてその間隙をぬって登場したゴダイゴ、オフコース、そして
サザンオールスターズら、歌謡曲のアンチとしてのニューミュージック!
そんなこの年の魔訶不思議な音楽シーンを通して、昭和の歌謡曲を振り返る。
この年に発売された楽曲60曲の批評、オリコンでの最高位、
年間ランキングなどのデータの他、
「名曲度」と「79年象徴度」を5点(5つ星)満点で採点!
《紹介する楽曲》(一部)
♪沢田研二『カサブランカ・ダンディ』
♪西城秀樹『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』
♪桜田淳子『サンタモニカの風』
♪山口百恵『しなやかに歌って』
♪松山千春『窓』
♪ゴダイゴ『ビューティフル・ネーム』
♪アリス『夢去りし街角』
♪甲斐バンド『感触(タッチ)』
♪八代亜紀『舟唄』
♪郷ひろみ『マイレディー』
♪さだまさし『関白宣言』
♪海援隊『贈る言葉』
♪シーナ&ザ・ロケット『ユー・メイ・ドリーム』
♪オフコース『さよなら』
♪矢沢永吉『I say Good-bye, So Good-bye』
♪浜田省吾『風を感じて』…ほか
1979年の歌謡「人」として阿久悠、筒美京平等も批評する。
私は当時、20歳。大学生になったばかり。これらの曲は全部耳に残っている。ページをめくるたびに「あったあった」の連続だった。
ゴダイゴの音楽性が素晴らしいことと解説しておられて、なるほどと思った。
桜田淳子の『サンタモニカの風』は、当時から「くだらない」と思っていたが、やっぱりそうだったのだ。
野球とは関係ないが、当時を知る人にはたまらない1冊である。
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コメント
コメント一覧
すみません、まだ拝読しておりません!
ついでに白状しますと、同じ書店で購入したスージー様の御著書も未読です。キャプテン語る前に読めよ!
ごもっともです。
このままでは、読みます詐欺になりますし、そろそろゴミ部屋の中で行方不明になる可能性が出てきましたので、何とか致します。
とりあえず、越年した請求書と領収書を片付けます。
本当にすみません。