当サイトの読者は40代が中心かと思えるが、意外なことに多くの人が原作には接していない。オンタイムで読んでいた私は、ギャップを感じる。
アニメも含めての感想である。
イレブン
巨人の星、ファンでした。
原作は読んだことがありませんが、アニメは再放送があるたびに欠かさず見ていまし…、いや今だに見ています。
登場人物の中でも特に一徹のファンで、俺にもこんな父ちゃんが欲しいなと、飛雄馬をうらやましく思うくらいでした。
またこの作品は『巨人の星』とタイトルが付いていますが、ワタシ的には『星一徹物語り』とした方が、より適切ではないかと思うのですが^^。
あ、もしかすると、『巨人の星』の『星』とは、栄光の巨人軍のスターの意味の他に、一徹と飛雄馬の星親子の事を表しているのかもしれませんね。
ゴールドクラブ
私が10代のころ、地元のTV局で朝再放送されていたのを覚えています。(他にも侍ジャイアンツ、など)
その時見た朝の再放送では「僕の父ちゃんは、日本一の○○○○○です!」と音声が消去されていて、子供ゴコロに「あれ、どうしたんだろ?昔の作品だから音声が飛んだのか?」と不思議に思っていた記憶があります。
のちに故ナンシー関が著書で「星飛雄馬が父のことを話すセリフ『僕の父ちゃんは、日本一の日雇い人夫です!』という言葉は差別用語」というのを読んで驚いた記憶があります。
今は検索すれば動画サイトで消去されない放映当時のものがあるようです。
小泉竹中の新自由主義で日雇い派遣が激増したが、この時代より貧困家庭が増えている…。
(貧困さんのコメントは、私の判断で掲載しなかった、コメント欄を読まれたし)
Sai
巨人の星、これはアニメで見て後高校に上がる頃にマンガを通して読んだと思います。
私は王の現役はなんとか知っていますが長島の現役は知らない世代です。
しかしながら彼らV9メンバーの活躍の多くを巨人の星や侍ジャイアンツから学んだもんです。
で、例に漏れず巨人ファンになっていたわけです^^;
小学生の頃さすがに大リーグボール1号や2号は無理だと最初から諦めましたが3号ならなんとか投げられるんではないかと下手投げからのハエが止まりそうなスローボールを必死で練習したものです。その際腕が痛くなるように投げなくては行けません!
話は飛んでしまいますが、いなかっぺ大将やてんとう虫の歌は川崎のぼるの作品だったんですね!これらもアニメでよく見ていました。

カープ愛
野球の原体験がこれです。実際のプロ野球よりも。
漫画は見た記憶がなく、再放送のTVアニメですが。
全国に野球好き少年を多く生み出した作品と思います。
私も近所の仲間とこれを見ては空き地で草野球をやっていました。
野球盤も消える魔球バージョンを持っていました。
1球投げるのにどんだけ時間かかるんやというのがあるあるですね。
一徹が中日に入ったのは、少年としては理解できませんでした。
最後は悲惨なことになるのが、怖くもありました。
豆はんてん
私は正直アニメ版が専らで、原作は断片的な読み方になっています。
アニメ版の、一球投げるまでをじっくり描写して緊迫感を煽るする手法や、ハッタリの効いたイメージ場面は、監督の長浜忠夫氏の功績と聞きました。
氏は、演劇畑の出身らしくアフレコの演技指導で、自ら演技をして見せたそうで「父ちゃん、俺はやるぜ」などの、今でもお馴染みの「くさい」セリフ回しは、そこから生み出されたのかもしれません。梶原作品が幸運なのは、本作を初めとする「あしたのジョー」「侍ジャイアンツ」といった諸作品に優れたアニメ版が作られ、理想的な相互補完が成立していることだと思います。
よこっち
巨人の星もはまりました。
今でも保存してあります。新は売却してしまいましたが…。
子供心にあの妙なリアル感が響いたんですかね。
巨人の星も新もラストがかなり寂寥感あふれるというか、もの悲しくてそれもインパクトがありました。
ちなみに大人になってから、アニメの最終回が気になって再放送を見たんですが、アニメはそこはさすがに変更してありましたね。
ミヨキチ
おそらく後進に最も影響を及ぼした野球漫画でしょうね。
子供の頃に熱中した世代が大人になったことで
ニ昔ほど前にはパロディにもよく使われていた印象があります。
梶原一騎的な破滅の美学が貫かれた嚆矢でもありますが
当時の日本社会には受け入れられる土台がまだまだあった
ということでしょうか。
飛雄馬がカネやんに「王貞治の筋力は全然大したことなかった」と
励まされるシーンがやたら記憶に残っています。
本当かどうかは知りませんが、妙な説得力がありました。
大リーグボールの開発トレーニングでもそうですが
今となっては荒唐無稽であっても、超人的な技に
そこへ至るロジックをきちんと用意したのが
当時としては相当に画期的だったのかなと思います。
山石
当時は小学生でしたが、これは人生で最も影響を受けた漫画ですね。漫画は19巻全部持っていますし、アニメの最終回の日の新聞もとってあります。基本は勿論、野球そのものの面白さですが、ブルジョア(花形満)とプロレタリアート(左門豊作)あり、ジャン・コクトーの詩(日高美奈さんが口ずさんでいます)がでてきたり、幅広い世代が楽しめる、格調の高い作品であったと思います。60年代という時代を象徴していたと言えるのではないでしょうか。
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コメント
コメント一覧
もっとも、週刊誌など買うお小遣も無かったし、立ち読みする場所も無かったです。
そんな訳で巨人の星を見るようになったのは、小学生高学年から中学生になった頃です。
生活環境の違いですね。
巨人の星以前にも友情物語、魔球、実在のプロ野球チームや選手の登場といったプロットは出尽くしていた。それらの巨人の星以前の野球漫画は時代の流れに逆らえず人々の記憶から消え失せている。にも関わらず今でも巨人の星が語られる理由が見てわかりました。また、巨人の星以後のスポーツ漫画の飛躍的なリアリティの向上も特筆すべきことです。
おそらく、いとこや兄のお下がりを読んだ人やテレビアニメの再放送を見た人が多いのでしょう。
今50代のおじが全巻持ってたからですけど。
そのおじは、中学のとき野球部に入ったけど血尿が出るほど厳しかったので挫折したみたいです。