KBOからMLBにメジャー契約をした2人の打者を紹介しておきたい。
朴炳鎬は、KBO史上最強打者と言ってよいのではないか。


規定打席に達した1年目から4年連続で本塁打、打点の2冠王。2015年の146打点はKBO記録。
城南高校から2005年1次ドラフト1位でLGに入団。
しかしLGではレギュラーを獲得できず、トレードでネクセンに移籍。その2年目からすさまじい成績を上げだした。
がっちりとした体格。一塁守備もそつなくこなす。
ポスティングで移籍。ポスティングフィは、1285万ドル。ツインズと4年1200万ドルで契約。
金賢洙は、柳田悠岐に似たタイプの外野手。


日本の育成枠に相当する申告選手として斗山に入団するも2年目からレギュラーになり、3年目に首位打者。
以後も8年間で7回3割をマーク。広角打法であり、長打力もある。またクラッチヒッターでもある。
外野手としても守備範囲が広い。
FAでオリオールズと2年700万ドルで契約。
単年では2人とも300万ドル台。決して高いとは言えないが、それでもメジャー契約だ。
2人ともに守備ではなく打撃成績で海を渡った。
この二人が姜正浩に続いて数字を残せば、KBOからMLBへのパイプはさらに太くなるはずだ。
クラシックSTATS鑑賞
2015年大嶺祐太、全登板成績【初の100イニング超えで自己最多勝】
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日本の育成枠に相当する申告選手として斗山に入団するも2年目からレギュラーになり、3年目に首位打者。
以後も8年間で7回3割をマーク。広角打法であり、長打力もある。またクラッチヒッターでもある。
外野手としても守備範囲が広い。
FAでオリオールズと2年700万ドルで契約。
単年では2人とも300万ドル台。決して高いとは言えないが、それでもメジャー契約だ。
2人ともに守備ではなく打撃成績で海を渡った。
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コメント
コメント一覧
一塁はマウアー固定でしょうし。
本人が結果を出せば関係ないでしょうが、三振がかなり多いことが気になります。