データに対する有意義な意見もいただいた。
厳しさが昔ほどではなくったことも継続率上昇につながっている
SK

おそらく、集計する側の都合による数字のマジックもありますね。
他には、理不尽さ・過酷さ等々新入部員を取らなくなったPL学園に代表される、体育会系独特のしごきや絶対的な「上下関係」の厳しさが昔ほどではなくったこと等も継続率が高くなり、プラスに転じた要因のひとつではないかと。
↓野球人口の減少と硬式野球部員の増加
http://yffam.seesaa.net/article/413279337.html
未だ身体のできていない中高生が、成長とともにソフトテニスから硬式テニス転向すると同様に、軟式野球 から硬式野球に転向する例も多いようですが。
広尾さん称する「野球愛好者」から、「野球競技者」への変節・・もとい進化ってやつ。

ドン

まるで中国の国家統計のように言ってますが高野連の発表の通り減ってないと思います
プロ野球の観客数も増えているのだから問題ない

広尾 晃

中国の国家統計よりひどいかもしれませんよ。
幸せですなー。悩みがなくて。いいお客さんだ。

ぱっくり

このデータはサッカー関係者や川淵が絡んだバスケ、バレー関係者あたりは知っていると思いますね。
少なくともJOCの上層部や文科省の関係者も薄々しってそう。

SK

蹴球で申し訳ないが、最近とみに話題になっている、本格的に始めたのは大学に入ってからという稀有な例ではあるけど、
リオ五輪メダル獲りに「隠し玉天才ストライカー」
http://samuraigoal.doorblog.jp/archives/47660931.html
頻繁に野球部を入退部を繰り返していや落合始め、遅咲き、確変する輩もスポーツ界には多々いる。

広尾 晃

ぱっくりさん
NPBの現場の関係者、侍ジャパンの担当者もみんな知っています(私がそのことについて話した時には、もう知っていました)。
NPBのオーナーたちにも情報は入っていますが、それがどういうことか理解できる人はあまりいません、

広尾 晃
SKさん

感覚で言いますが、0.5%以下でしょう。データ上は無視できるレベルです。

ぱっくり
そうなるとおそ松さんコラボも関係者が知っているからやり出したんですね。
知っていても高野連とNPBの関係が。

広尾 晃

侍ジャパンにはマーケティングやスポーツビジネスの専門家がいますから。

03


世界的スターがいない
ぱっくり

それでもサッカーっぽい事をしたくても、色々な事をしていてもやはり厳しいのですかね。
野球界には香川や本田や長友はいるけど、メッシやクリロナやネイマールという存在はいないし、バルサやレアル、マンチェスターユナイテッドという世界のあこがれ的な存在がいない。これでは競技によほど魅力がないとどうにもならないと思います。
バスケもこの戦略ができる。NBAという存在。レブロンジェームズなり。

何故今の若者が野球に触れなくなったのかの実態をもっと探ってほしい
ジャム

あなたは野球愛好者側の人間ですよね?
このような記事ばかり書いて読者にだけ伝えてるけどその立場を利用して何故今の若者が野球に触れなくなったのかの実態をもっと探って統計なども出して伝えてほしい。
サッカーの方が後進育成などに手が回ってるのが凄いとか話聞くけどそれだけで野球離れがここまで進むとも思えないし、日本人の気質からしても野球の方が間違いなく合ってると思うし文化的浸透度も高い。
今の子には野球よりサッカーが人気。サッカーの方が若い人も出来て敷居が低く、国際的なところにも目が向いているから。それはもう20年も前から言われてることであったが2010年まで野球人口にその影響は見られなかった。では何故2011年以降急激に人口減少が進んだのかその根本的な理由として考えられるものを挙げてほしい。
それと僕にはマスコミ業界、特に地上波テレビを放映していると言われるキー局のスポーツ番組制作及び報道にも疑問がある。
昨今の野球に対する扱いがあまりに酷すぎる。中継で視聴率が取れないと嘆くがまず中継の実況や解説のレベルがCSに比べて質が低すぎる。その上無茶な脚色ばかりしてあれで視聴率が取れないなんて笑止千万。いい加減にして欲しい。
さらにスポーツニュース内での野球の扱い。試合の報道だけはするがその僅か数分の試合結果の報道レベルすら昭和の頃に比べても劣っている。試合経過や活躍した選手が頭に入ってこない。とても野球を理解した方が制作したVTRとは思えない。その辺についても意見を聞かせて欲しい。
またサッカーの試合中継と野球の試合中継でサッカーの方が視聴率が取れるのは当たり前だと思う。なぜなら結果がスマホなりネットなりで簡単に手に入るがサッカーはネットだけでは限界があり、やはり生で観るものとしては適している。これは認める。
しかし巨人戦の視聴率が取れないだけで野球ファンそのものも減少しているという考えはおかしいと思う。自分の身の回りとの比較だがサッカーを継続的に見ている人より野球を継続的に見ている人の方が多い。つまり需要も野球の方があると思っていい。これは様々なアンケート結果に反映されている。
それでもキー局の扱いは先日の珍プレー好プレーのようにいつまでも過去の人気にすがりつこうとしており、今の野球界を全く鑑みようとしていない。野球界の人気復活こそが経済の活性化、テレビ視聴率そのものの上昇に繋がるのに全くそうしようとする気配もなく、目先人気のサッカー報道を優先している有様。このままではテレビ離れも止まらないしスポーツ観戦人口や文化も廃れる一方だ。
ここら辺全体の意見についても聞かせて欲しい。

バスケの浮上
ぱっくり

サッカーだけで見たら2010、2011はW杯ベスト16、アジア杯優勝、長友インテル移籍、なでしこW杯優勝、これが全てだと思う。ただ、これだけではなくて、受け皿になるクラブチームの整備が出来上がっている事もあると思う。
着眼点としてはバスケの浮上では?
野球が落ちた要素にハンカチフィーバーとかそういうところとか子供に何も伝わっていないし、親や祖父祖母にも何も伝わっていなかったどころか、悪いイメージがついた可能性もある。
何せ、プロで何も出来ていない(現在も微妙)子をなんでフォーカスするのか。

高校野球連盟(単独組織)なので数字は水増し捏造し放題
玲奈

小学生と中学生の数字は日本体育協会・中学体育連盟の発表だから水増し出来ない
高校生は高校体育連盟では無く高校野球連盟(単独組織)なので水増し捏造し放題
その内、中学生→高校生の継続率が100%超えるという珍事が起きますね

「大部分が補欠なのに何で野球がいいんだろう」
Gファンですが

私の母校は全校1000人くらいの規模ですが野球部員は50人くらいいるとか。文化部、他スポーツ部との割合を考えれば野球は人気があるようです。中には女子部員もいるようで、硬式でありながら愛好者も含んでいるようです。
他スポーツ部の父兄からは、「大部分が補欠なのに何で野球がいいんだろう」と言われたらしい。

ティーボールの今
せるしお

小学校の体育で「ティーボール」?という授業を受けた生徒達がいました。
感想は「ボールが凄く飛んでくのが面白い」といった、おおむね好意的な感想が多かったです。
ただ、「今もやってるの?」と聞くと、「最近はやってない」という答えが。
そりゃあ、ここまで寒くなったら(雪が積もったりしたら)、バットとボールを使う野球を外でやるという学校はほとんど無いですよね。
折角、ある程度の魅力を伝えておきながら、冬期間で中断する、っていうのが問題の一つかと思います。
今人気のスポーツは、『何時でもどこでも誰とでも』ということが一つの理由になってるので、野球も一年中出来る対策が必要かと。

非スポーツエリートのために何ができるか
たか

本来、野球って非スポーツエリートに優しいスポーツの筈なのです。ネットで一部サッカーファンにヤキ豚と揶揄されたりしますが、逆にそれを逆手に取って、どんな体型の子も、軟弱な子も、スタメンでいさえすれば均等に打順回るし、交代枠も自由です。そういう売り出し方をすれば、もっと皆が楽しめるスポーツとして認められると思うのです。大人が「ちょっと皆で外でレクレーションしよう。」って時にかつてはソフトボールが定番でした。今はフットサルに食われてますが。昔、もし女子や運動音痴もいる中でサッカー大会企画したら「お前馬鹿じゃないの」と言われていたと思いますが、今は特に違和感なく受け止められます。
話ズレましたが、硬式に野球エリートが流れてる今、軟式野球部や少年野球は逆にチャンスではないかと思うのです。そういうスポーツ音痴や乗り遅れてしまった少年達を取り込むという点で。極端ですが、がんばれベアーズの様な下手だけど楽しい試合が出来ますよ、というのも魅力の1つとして。
問題は、野球の指導者達の中に、野球の技術は教えられても、野球の楽しさを伝えられる人がどれだけいるか?あまりいないのではないかと。
トップリーグからしてそうです。
地元にJリーグのチームありますが、試合後の監督の記者会見で、直近に見たヨーロッパクラブの試合の感想から入ります。で、それに対し自分はこんな試合がしたいんだ、うちのクラブがそれを目指すにはどうするか…と、サッカーの試合そのものの魅力ポテンシャルを語ります。
一方、野球の解説者や監督のコメントの多くは選手個々のプレイの技術論や精神論(或いは自慢)で、野球のゲームとしての魅力を語るシーンをほとんど見たことがありません。野球界全体がこういう雰囲気ではないでしょうか。
これではスポーツ音痴、或いはこれからスポーツやりたい、やらせたいって人達に魅力ある世界と思わせる事ができません。



W.ウイリアムス、チーム別&投手別&球場別本塁打数|本塁打大全

私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!


好評発売中