清原逮捕報道の前までのコメントは、ここまで。一通り紹介する。

新聞がオワコンだから野球もオワコン
てーげー

今回の記事を読んで、野球が「オワコン」という表現をされましたが、発足当初から切っても切り離せない関係の新聞社ひいては、新聞がオワコンだから野球もオワコンへの道を歩んでいるのかと思いました。
野球界ということであれば、NPBが侍ジャパンをトップヒエラルキーだと見直すことでしょうか。しかし、内輪での盛り上がりが否めません。MLBよりも先行する方策が必要ですよね。
今、クラウドファンディングが各方面で認知されてきています。特に文化事業に対して、助成とは別の支援金を募る方策としてです。レディーフォーが有名ですね。
それで思うのは、個人の想いを掬い上げるのは個人なのかなということです。
従来のファンサービスも大切ですが、ファンが積極的に関与、協力することで、スタジアムの環境が良くなることや、練習設備が最新のものになり、チーム成績が向上するなど。
ファンの人たちの協力によって節約できた資金でファンの人たちに還元するイベントや、その地域の野球環境を向上することが出来れば、これ以上ない循環、公共性だと思う

野球のほうが楽しいんだけど
SK

60才近い私事で恐縮ですが、子供の頃はプロ野球選手を目指しながらも、高校時代にサッカーに転向したことがあります。馬鹿ですね~
理由は、野球部の“坊主刈が嫌”でたまらなかったという単純なもの・・この手合いも少数派ではなかった時代です。
その頃のサッカー界は、髪型自由な(あたり前ですが)Fベッケンバウワー・Gミュラー等の活躍で独が優勝し、日本では釜本の活躍でメキシコ銅メダルで超盛り上がったサッカー人気から急速に(レベルの低さもあり)人気凋落し奈落の底へ・・の時代で、悔しい思いをしたもんです。
社会人となってからは、サッカーと野球を行っていましたが、サッカーは体力が続かず断念し、それから野球を“楽しんで”行っていました。
よく云われるように野球の“楽しさ”とは、投げる、打つ、捕る、走る等々・・動と静のスポーツでありながら、多くの身体の動きが必要となり、小さな子供たちに体験させると皆夢中になる競技です。
小さな子供には、他の競技と違い、家の中でも(冬でも)柔らかなボールで捕ったり投げたり(フェイントをかけて)・・子猫が猫じゃらしに夢中になると同様?子供は夢中になります。
↑ウチの子供もこの手合いで、意図的にやらせていた結果、眠たいのを我慢し朝練を継続できるほど野球が好きになり、運動能力テストでトップとなりました。(親バカ御免)
教えて(というより一緒に遊ぶ)いる私も楽しいため、野球グランドに寄ってくる子供達を捕まえてはフェイント投げ遊びをするのですが、その子等の多くが野球を始めるようになってきました・・勿論サッカーも同様に行いますが、ほとんどの子供は野球を始めます。(痛くない・疲れないのが大きい)
パス・トラップより捕球・投球の方が難易度は高く、より達成感があるんでしょう・・サッカーに行く前の小さな子供達に野球の体験をさせれば・・・と 戯言ですね。
云~、野球のほうが楽しいんだけど・・

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投手とそれ以外という構造
ぱっくり

一番の問題に投手とそれ以外という構造がいざ試合をやると露骨にでるからでは?
サッカー、バスケ、ハンドボールあたりとの競技の決定的な違いというか、サッカーとハンドはキーパーがいますけど。まあ、連続性なり。
北欧、ロシア、カナダならアイスホッケー。
試合をやって楽しいって快感、、
この発想だと、テニス系統の競技とかそういう競技との争いになってくるかも。

実戦経験こそが大事
bunchousann

高校での取り組みと同様に、一つの学校が複数チームを持つというやり方は、大学でも行われています。中には流通経済大学のように6チームもある大学もあります。
それでもまだまだ補欠の問題は尽きませんが、とにかく実戦経験こそが大事という考え方は、サッカーの指導者間でほぼ100%共有されているのではないかと思います。

化石

野球が新聞社と不可分の関係にあるが故のデメリットはたしかにあります。しかし、それゆえにメディア露出が多いというメリットも享受しています。両者をあわせれば、プラスの要素が大きいと思います。



清原和博、全試合

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