見に行こうかなと思ったのだが、結構な値段だったのでやめることにした。侍ジャパンのテストマッチ2試合。結構入っていた。

3月5日、ナゴヤドームの試合

Samurai03-01


菅野はプロ入り以来、とにかく仕上がりが早い。オープン戦でも毎年好投している。
シーズン中に近い仕上がりで攻められては、実力の劣る台湾は打てない。
王勝偉が出会い頭で二塁打を打っただけ。

対照的に打線はまだフル回転ではなかったが、筒香、平田、清田らのバットが王溢正 を易々と打ち崩した。
王溢正は、元DeNAで0勝の投手だが、台湾では11勝。しかしERAは6.13、不思議な投手だ。

台湾はレジェンドの陳金鋒が1安打したのが見せ場だった程度。手も足も出なかった。

チケット販売の出足は良かったが、34910人という大入り。名古屋初の侍ジャパンでもあり、注目度は高かった。

3月6日、京セラドーム

結構売れ残るかと思ったが32232人とまずまずの入り。プレミア12以来、侍ジャパンの人気は高い。

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台湾が意地を見せた。3回、林智平の安打を足掛かりに、日本の緩慢なプレーのすきをついて先制する。
一寸緊張感が走ったが、4回に筒香が犠飛で同点。5回に銀次と丸のタイムリーで易々と逆転した。
プレミア12とは対照的に中田は全く当たっていなかったが、筒香、平田、銀次のバットが振れていた。
9回に西野がつかまって2失点するが危なげない試合だった。

来年にWBCがあることを周知する意味でも効果的な試合だった。
ただ、台湾は相手としてはかなり弱い。特に投手が弱い。緊張感のある試合にはならなかった。

それにしても初出場の日本の選手が口々に「緊張した」と語っていたのが印象的だった。
あいては独立リーグクラス、しかもテストマッチ。
それでもNPBの選手は「侍ジャパン」のユニフォームを着ることに格別の感慨を抱くのだ。良いことだと思う。

NPBはラグビーやサッカー同様、出場した選手の「キャップ数」をカウントし、発表すべきではないか。

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1968年池田重喜、全登板成績【新人ながら5勝を上げる】

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