打者に続いて、NPBの投手の3年ランキングを見てみよう。まずは先発投手。

ここ3年間の成績を合算し、勝利数順にランキングした。球数も出した。10勝以上。90人いる。

3P-SP


1位はマエケン。ERAも含めて、抜群の成績だ。NPBでは優秀な投手から順番にMLBに移籍することが続いている。
2位は則本。2016年は、この投手がNPBの筆頭になる。ERAは3点を超えているが、スタミナ抜群だ。
3位に金子。この投手は事実上MLBへの挑戦が閉ざされたが、今後もしっかり投げることができるのか。
30勝以上は11人。各球団のエース級だ。
20勝以上は37人。1シーズンしか引っかからない田中将大もここにいる。いまさらながらすさまじい数字だ。

3年間で球数を一番多く投げているのはメッセンジャー。1万球を超えている。昨年前半不振に陥ったが、登板過多だろう。
続いて則本、さらにマエケン、藤浪晋太郎。このあたりの投手はリスクが高い。マエケンにLADが慎重だったのもうなずける。

NP/IP、最多は三嶋一輝。救援投手はともかく、純然たる先発の武田翔太、菊池雄星らが17オーバーなのは問題大ありだ。これでは長いイニングは投げられないし、長続きしない。
15に近づける努力が必要だろう。

田中将大の14.06は驚異的だが、マイコラスも14台。マエケン、黒田博樹も少ない。

良い投手とは無駄球を投げない投手だという原則を再認識すべきだろう。

1968年池田重喜、全登板成績【新人ながら5勝を上げる】

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