結局、2016年2500万ドルをもらうハワードがいる限り、このチームは浮上できない。
左が2015年陣容、右は2016年の戦力

NPBのチーム並みに動かなかった。
右翼のさえないフランク―アがブレーブスに移籍し、カーディナルスからさえないボージャスがやってきただけ。
チームは、長く正捕手だったルイーズを控え西、若いルップにマスクをかぶらせる。
若いヘレーラに期待が持てる程度。
ベン・リビエールはナショナルズへ。チェーズ・アトリーはドジャースの招待選手。
グレイディ・サイズモアは再び引退か。
RCが60以上、つまり標準的なレギュラー野手が1人しかいないのでは、これはお手上げだ。
ハワードとの契約は2017年まである。A-RODと双璧の「不良資産」である。
開幕投手ベストピッチング
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中
コメント
コメント一覧
晩年40歳近くなっても本塁打の数はさして落ちなかったデーブ・キングマンは希有な例ですね(ただし、彼は別の理由で契約されなかったけど)。とにかく、ハワード頑張れ!
サバシアの方がよほど立場が厳しいと思います。