パ・リーグは今、異常事態になっている。開幕からの9試合で本塁打0である。

過去3年の開幕3連戦のパ本塁打

3カードで本塁打が出なかった日も過去3年では1日だけ。
しかし貧打戦かというとそうではない。西武は3試合で18点も取っている。
今のところ、「たまたまそうなっている」としか言えない。
過去5年の本塁打王と5傑。

中村剛也が4度本塁打王。圧倒的だ。しかし、今季の中村はあまり調子が良くない。そのことも0本塁打の要因だろう。
中田翔も5傑に4回顔を出している。この二人が抜けている。外国人選手はメヒアが残っているが総じて影が薄い。
過去3年間、300打席以上たった選手の本塁打率(HR/PA)のランキング。

中村剛也が1位だが、故障の年があったので本数では中田翔が1位。中田は勝負強さが増している。期待が持てるように思える。
ブランコの数字はセ・リーグで挙げたものだ。
二軍の過去3年間、300打席以上たった選手の本塁打率(HR/PA)のランキング。

意外なことに本塁打率では江川智晃が1位、今季、抜擢されている山川穂高が2位。ソフトバンク勢が続く。毎度言うが、ソフトバンク勢は実力があっても出場できない可能性が高い。
柳田は本数、本塁打率ともに大したことがない。この選手はもともと中距離打者なのだ。
外国人ではモレルとデスパイネが好調だが、やはりメヒアが有力だと思う。
私の予想。希望的観測もあって中田翔とする。今季の出足の悪さを見ると、本塁打王のラインは30本前後ではないかと思う。
柳田が2年連続トリプル3を達成するならライバルになるが、中田がその上を行くと思う。

開幕戦本塁打王は誰だ!(前編)
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