昨年、ナ・リーグの覇者になったメッツだが、打線は今季、かなり顔ぶれを入れ替えた。吉と出るか、凶と出るか。
左が2015年実績、右が2016年戦力

二塁のダニエル・マーフィがライバルのナショナルズへ、代わりのパイレーツからニール・ウォーカーを獲得。これはプラス。
遊撃にはウィルマー・フローレスがいるが、アズドルバル・カブレラを獲得。これは競争だ。
三塁には、チームリーダーのデビッド・ライトが復帰する。
左翼のマイケル・カダイヤはFAとなり、ここに控えのマイケル・コンフォルトを抜擢。
ラガレスが守った中堅は、昨年夏以降、ヨエニス・セスペデスが守る。
そして右翼は昨年踏ん張ったカーティス・グランダーソン。
層は厚いが、果たしてこれだけの顔ぶれがちゃんと機能するかどうか。
メッツが長らく低迷していたのは不良資産の大物が多かったことが大きいが、チームとしてのまとまりもなかった。
テリー・コリンズ監督の手腕が注目される。
1976・77年西本聖、全登板成績【二軍で最多勝からの一軍定着】
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