奪三振王の予想には、シンプルな法則がある。
SO9は、投手の「持ち数字」であり、大きく変化することはないので、SO9×投球回数で奪三振数が出てくる。

過去5年間のタイトルホルダーと5傑

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則本昂大が2年連続でタイトルを獲得。いずれも200オーバーという好成績。
SO9が高くて多くのイニングを投げることができないと、奪三振王は見えてこない。

つまり、候補は最初から限られているのだ。

過去3年間の奪三振数30傑と、二軍の奪三振数20傑。

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率直に言えば、パ・リーグの奪三振王の焦点は、大谷翔平が何イニング投げるかなのだ。
昨年まで、大谷は二刀流を考慮して、160イニング程度しか投げなかった。
そのために、SO9ははるかに低いが200イニングを投げる則本に2年連続で敗れたのだ。

今季、新任の吉井理投手コーチは、大谷に200イニングを投げさせると公言した。
もし本当にそうなれば、則本がどんなに頑張っても届かない。ここ2年間、則本のSO9は9を超えているが、大谷はさらに1ポイントも高いのだ。
大谷が故障した際には則本。
この2人が故障したときには、混戦になるだろう。

私の予想、ということで大谷翔平とする。

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