1歳年を取り、登板するイニングが1つずつ繰り上がったが、二人の投球は全く変化がなかった。
インディアンス戦、ビジター。

7回裏、田澤が上がる。点差は4-2。
ウリーベ、代打のネイキン、1番デービスを無難に抑える。
昨年あまり投げなかったスライダーが効果的。
田澤はマックスで155km/hは出すが、この日はかなり遅かった。しかし制球が良かった。
またフォーク(なぜかPitchfxは田澤だけスプリッターではなくフォーク)もストライクゾーンから綺麗に落ちていた。
投球の幅が広がったか。
8回裏は上原。
調子のよい時の上原はわかっていても打てない4シームを武器にする。苦しい時はスプリッターを連投する。
投球内容からして好調と見てよいだろう。
9回投げたキンブレルも1四球を出したが0点に抑える。
この3人がボストンの新しい売り物になるかもしれない。
1981年佐藤政夫、全登板成績【12年目での先発初勝利】
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中
コメント
コメント一覧