続いて、NPBとJが1試合当たり何人を集めたかを見る。
2015年時点で、NPBは年間143試合、主催試合は71~72試合。
J1は年間34試合、主催試合は17試合、J2は年間42試合、主催試合は21試合、J3は年間36試合、主催試合は18試合。
圧倒的な試合数があり、観客動員数も多いNPBだが、球団数はわずか12、Jリーグは試合数はNPBの数分の1、動員数も少ないが、52チームという「数の力」で、トータルではNPBの半分弱の観客動員を稼いでいるということだ。
では、1試合あたりの動員数はどうなのか、ということだ。これもNPBとJの突っ込みでランキングする。乱暴であることは承知。2015年。Jはhttp://footballgeist.com/を参照。

巨人、阪神が毎試合4万人前後の観客を集めているが、浦和はそれに匹敵する数字になっている。
3万人以上はJでは1つだけだが、2万人以上は5つある。
昨年、NPBで2万人以下はロッテだけ。11球団は2万人以上。
以下、すべてJリーグ、1万人以上は22。以下が30。
一番少ないYSCCは1000人以下。横浜という競争の激しい市場では、生き残るのは苦しそうだ。
これだけを見れば、Jは、J1だけに絞って、18チームで運営する方が、経営上ははるかに良いということになろう。
年鑑10数試合しかないのに1万人も集められないチームは、切り捨てた方が良いのだ。
しかしJは今のところそうしていない。
年度別チーム第1号本塁打は俺だ! 阪神編
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J1は年間34試合、主催試合は17試合、J2は年間42試合、主催試合は21試合、J3は年間36試合、主催試合は18試合。
圧倒的な試合数があり、観客動員数も多いNPBだが、球団数はわずか12、Jリーグは試合数はNPBの数分の1、動員数も少ないが、52チームという「数の力」で、トータルではNPBの半分弱の観客動員を稼いでいるということだ。
では、1試合あたりの動員数はどうなのか、ということだ。これもNPBとJの突っ込みでランキングする。乱暴であることは承知。2015年。Jはhttp://footballgeist.com/を参照。

巨人、阪神が毎試合4万人前後の観客を集めているが、浦和はそれに匹敵する数字になっている。
3万人以上はJでは1つだけだが、2万人以上は5つある。
昨年、NPBで2万人以下はロッテだけ。11球団は2万人以上。
以下、すべてJリーグ、1万人以上は22。以下が30。
一番少ないYSCCは1000人以下。横浜という競争の激しい市場では、生き残るのは苦しそうだ。
これだけを見れば、Jは、J1だけに絞って、18チームで運営する方が、経営上ははるかに良いということになろう。
年鑑10数試合しかないのに1万人も集められないチームは、切り捨てた方が良いのだ。
しかしJは今のところそうしていない。
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コメント
コメント一覧
J2の下位チームやJ3のチームのビジネスモデルは、野球で言えば極めて独立リーグに近い形態です。つまり収入を入場料収入に頼るのではなく、スポンサー収入に依存するスタイルです。それゆえに危険だということもできるのですが。
最も、だからと言ってそのままでいいということではなく、J2で6000人、J3と言えども3000人というノルマはあるので、そこに達していないクラブにはJの側から経営指導が行われているはずです。
>14番さん
スタジアムの問題は大きいですね。NPBのスタジアムはどこも立地がよく、アクセスが容易です。Jのスタジアムは一部を除きアクセスの面ではNPBに完敗だと言えます。
それは置いといて、Jリーグは「百年構想」という絵に描いた餅を未だに捨てられず、ここまでズルズルとやってきてしまった印象があります。
自分はサッカーファンでは無いので気持ちとかは分からないんですが、年間10数試合しか無いのに、例えばJ1の10位とか11位のチームのファンなどは見ていて楽しいのだろうか?と思ったりします。
もちろん優勝だけが価値があるなんてことは無いですが。
敗戦と引き分けを繰り返して2カ月間勝利した試合が無い、なんてこともザラにありますし(自分の地元のクラブにそんなことがありました)、それって娯楽として成立しているの?という気持ちにもなります。
去年から苦肉の策で2ステージ制になりましたが、それが上手くいくのかどうかってところですかね・・・
サッカーファンがどう思おうと知ったことではありません。
「100年構想」では、Jリーグで収益を上げることは手段であって、目的ではありません。サッカーと野球の最大の違いは「100年構想」だと思います。これを堅持しなければ、Jはつぶれると思います。
>年間10数試合しか無いのに、例えばJ1の10位とか11位のチームのファンなどは見ていて楽しいのだろうか?と思ったりします。
正直言ってる意味が分からないというか、それはどの競技も同じでしょ?、としか言いようがないですね。
プロ野球で言えば、大きなゲーム差のついた下位の試合を毎日3~4時間見るのはどこが面白いのか?ってなります。
サッカー界は地上波のゴールデンで代表戦(U-23等も含む)が定期的に行われ、数字も高い。
つまり「観るスポーツ」「観る文化」として確実に浸透して行き、ライト層はすでに野球界を超える人気があると思います。
JリーグはJ3を作り、更に東西にリーグを分けてチーム数はもっと増加させるようです。いずれは全ての都道府県にJクラブが出来るでしょう。そして、Jリーグの各クラブは普及活動はある種の義務として行っています。
・大衆の観るスポーツとしての確立
・普及活動の充実
・地域密着として地元クラブを中心とした観戦スタイル
「観る」「観に行く」「指導を受ける」
この3点が確立し、更に成熟をさせて行ってるサッカー界のシステムは恐ろしいです。
これからはチームの数だけでなくハード面を強化して「観に行く」絶対数はもっと増えて行くでしょう。
今のプロ野球界は球団の経営努力で「観に行く」の面は強化されています。
しかし、絶対的にチーム数が少ない。試合数が多いとは言えリピータ層も多く、本当に「観に行った人数」で言えば数字ほど多くはないでしょう。
TVでは巨人戦の数字が低迷しており中継数も減少。代表戦も世界大会の開催時だけ盛り上がる一過性のものに終始しています。マイナースポーツが五輪の時だけ盛り上がってる状態に近いと思います。
普及活動についてはもはや語るまでもないでしょう。
地元にチームがあるところならまだしも、このままなら全国的には相当厳しい状況になると感じます。
的確なご指摘です。