MLB日本人選手の投球は1球1球つけているのだが、マエケンはとにかく「せわしない」。要するに投球間隔が短いのだ。

昔、松本幸行と言う投手が、ちぎっては投げちぎっては投げだったが、それに近いかもしれない。
ロッキーズ戦

0423-Maeken


1回表、エイドリアン・ゴンザレスの有ゴロの間に1点入る。
新人王のライバルと目されるストーリーが1番を打っている。かなりてこずったが、カーブで三振。しかしゴンザレス、アレナードと簡単に抑える。

2回表、相方のエリスが、特大の2ランを左翼に叩きこみ。
2回裏、今日は速球系が走っている。そしてストライクゾーンに決まっている。
ポール戦を歩かせるが、ウォルターズを遊ゴロに打ち取る。

3回裏、投手から始まる3人を凡退させる。

4回裏、チェンジアップを投げ始める。落ちる球に手が出ない。
すごい投球ではないが、あっさりと凡退させている。

5回裏、4シームをズバッと投げ込み2三振を奪う。2死後、ウォルターズの打球は左翼ヘルナンデスの頭上を越えそうだったが、伸びあがって好捕。ノーヒットノーランの気配がしてくる。

6回裏、1死後、ルマヒューの当りは中前に落ちる。続いてストーリーの当りは右前に。ゴンザレスのゴロも安打になる。いきなり満塁。しかしアレナードをポップフライ、パーラのゴロはマエケンが飛びついて処理する。89球。

7回裏、ラバーンを抑えたところで降板。

今日のマエケンにはパークファクターは関係なかった。

マエケンを大事に使いたいドジャースにしてみれば、ノーヒットノーランはありがたくないだろう。100球前に降ろすことができて、ほっとしたのではないか。


1976年村田兆治、全登板成績【最優秀防御率と最初で最後の20勝投手となる】


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