MLB日本人選手の投球は1球1球つけているのだが、マエケンはとにかく「せわしない」。要するに投球間隔が短いのだ。
昔、松本幸行と言う投手が、ちぎっては投げちぎっては投げだったが、それに近いかもしれない。
ロッキーズ戦

1回表、エイドリアン・ゴンザレスの有ゴロの間に1点入る。
新人王のライバルと目されるストーリーが1番を打っている。かなりてこずったが、カーブで三振。しかしゴンザレス、アレナードと簡単に抑える。
2回表、相方のエリスが、特大の2ランを左翼に叩きこみ。
2回裏、今日は速球系が走っている。そしてストライクゾーンに決まっている。
ポール戦を歩かせるが、ウォルターズを遊ゴロに打ち取る。
3回裏、投手から始まる3人を凡退させる。
4回裏、チェンジアップを投げ始める。落ちる球に手が出ない。
すごい投球ではないが、あっさりと凡退させている。
5回裏、4シームをズバッと投げ込み2三振を奪う。2死後、ウォルターズの打球は左翼ヘルナンデスの頭上を越えそうだったが、伸びあがって好捕。ノーヒットノーランの気配がしてくる。
6回裏、1死後、ルマヒューの当りは中前に落ちる。続いてストーリーの当りは右前に。ゴンザレスのゴロも安打になる。いきなり満塁。しかしアレナードをポップフライ、パーラのゴロはマエケンが飛びついて処理する。89球。
7回裏、ラバーンを抑えたところで降板。
今日のマエケンにはパークファクターは関係なかった。
マエケンを大事に使いたいドジャースにしてみれば、ノーヒットノーランはありがたくないだろう。100球前に降ろすことができて、ほっとしたのではないか。
1976年村田兆治、全登板成績【最優秀防御率と最初で最後の20勝投手となる】
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NPB時代はそう思ったことありませんでしたが、前田と上原は似たところがありますね。投球感覚の短さ、テイクバックが小さくタイミングの取りづらい投球フォーム、150に及ばないが空振りを取れるフォーシーム。
しかし、上原が結構な割合で首を横に振るのに対して、前田はほとんどパッとうなづいてる印象です。渡米1年目、豊富な球種、知らない対戦相手、と時間のかかる要素は色々あるにもかかわらずです。川崎とは違った意味で彼もまたコミュニケーションに長けているのかもしれません。