ついにあぶさんは、九州にわたることになる。
39巻 1987年後半、南海は久々に好調。藤本修二は15勝を挙げる。大虎に東大中退、阪大卒、一流勝者をやめた弟子が入る。屋台大虎支店できる。水島新司は学歴コンプレックスが強い。オフ、山本雅夫が自由契約。江川も引退。景浦と対談する。景浦年俸5000万円。
景浦安武41歳。


40巻 幼稚園年長組の景虎は一人で新潟に。幼稚園ではやんちゃが目に余る状態。ヤクルトに長嶋一茂入団。小林満のライバルに。1988年開幕、景浦好調。景虎1年生。中島潔小田急で個展。景虎、運動会で1年生とは思えない脚力を見せる。


41巻 人気の西崎幸広と酒で勝負。オールスター、40歳の門田博光と、41歳の景浦が出場。通算9本目の本塁打を打つ。甲子園の開会式を見て景虎感動。景浦東京ドームでも一発。小林満、カコではなく倉田洋子(ひろこ)と言う早稲田出の日本設計のインテリアデザイナーと婚約。南海身売り決定。最終戦で景浦は近鉄村田からサヨナラ本塁打。南海杉浦忠監督が大虎に来る。「来年福岡に来てくれるね」「はい、お供します」。
景浦は単身赴任。大虎のためにサチ子、景虎、夏子は残る。


42巻 小林満をカコは祝福。阪大4年のカコは司法試験に挑戦。新潟で小林満の結婚式。
景浦、女医の早苗と再会。早苗は離婚している。カコの同級生で、景浦の子種がほしい珠代も自分の郷里九州に来る景浦に期待を寄せる。身辺があわただしくなる。
1989年、ボンが福岡に移動する景浦に福岡まで付き添い酒。ハワイキャンプにいくダイエー・ホークス、虎次郎がお千代とともにハワイへ。カコは阪大を卒業。珠代は九州民放アナウンサーに。
42歳なんだなあ。
景浦安武以外、すべてリアル あぶさん①|談論 野球漫画
南海入団から2年目まで あぶさん②|談論!野球漫画
「祝酒」そして野村克也の解任 あぶさん③|談論 野球漫画
広瀬南海での景浦安武 あぶさん④|談論 野球漫画
景浦安武の結婚 あぶさん⑤|談論 野球漫画
長男景虎の誕生、代打で本塁打王への挑戦 あぶさん⑥|談論!野球漫画
引退の危機から復活へ あぶさん⑦|談論!野球漫画
2年連続年俸倍増の景浦安武 あぶさん⑧|談論!野球漫画
景浦安武、本塁打王に あぶさん⑨|談論!野球漫画

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景浦安武41歳。
40巻 幼稚園年長組の景虎は一人で新潟に。幼稚園ではやんちゃが目に余る状態。ヤクルトに長嶋一茂入団。小林満のライバルに。1988年開幕、景浦好調。景虎1年生。中島潔小田急で個展。景虎、運動会で1年生とは思えない脚力を見せる。
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1989年、ボンが福岡に移動する景浦に福岡まで付き添い酒。ハワイキャンプにいくダイエー・ホークス、虎次郎がお千代とともにハワイへ。カコは阪大を卒業。珠代は九州民放アナウンサーに。
42歳なんだなあ。
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コメント
コメント一覧
以降は完全なファンタジーになっていってしまいました。
まさかこの時点で景浦の現役生活が半分にも差し掛かっていなかったとは
誰も予想しなかったでしょう。ボンの付き添い酒のエピソードは好きですけどね。
平均的な選手の寿命、日本人全体の平均年齢、水島の年齢、景浦と同世代(団塊の世代)の年齢、読者の年齢が上がっているので、連載当時の感覚と現代の感覚は合わないのだろうと思います。