
今や野球史の記録サイトとしては、独走状態の「日本プロ野球記録」さんだが、記録がまた追加された。

打撃成績に
「妨害出塁」と「勝利打点」が

守備成績に
「併殺」
守備成績の捕手に
「捕逸」が追加になった。

小さなことのようだが、これは小さなことではない。
NPBの公式記録をすべて網羅しようという意欲が見て取れる。
捕手はあと盗塁関連のデータがある。これでほぼコンプリートか。
セーブやホールドなど、途中からカウントされるようになった記録や、勝利打点のように途中で終わってしまった記録は、中途半端にしか記録されていないが、これも野球史の内だ。
当サイトの姉妹サイト「クラシックSTATS鑑賞」では、相棒のたばともさんが、導入以前のセーブやホールド記録を調べて発表している。
これも合わせれば、かなりすごいことがわかる。
たとえば1966年のパの救援投手のセーブやホールドも調べている。
また松井正さんは、NPBの三軍記録を調べて発表している。
STEP BY STEP
MLBならばマイナー、カレッジからMLBまで過去100年以上の記録が発表されている。
それに比べれば、NPBはお寒い限りだが、こういう市井の研究者の連動で、野球史をネット上に精彩に紹介する動きが続けられている。
もっと注目されてもよいと思う。
後藤次男、全本塁打一覧|本塁打大全
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ところでyahooのsports naviでは、ナゼか今でも勝利打点を集計
していて、それによると今期の上位はこんな感じです。
セ:エルドレッド(広)8、ロペス(D)7、ビシエド(中)6、坂本(巨)6
パ:中田(日)9、デスパイネ(ロ)8、メヒア(西)7
チームの勝利を決めている顔触れをなかなかよく反映させていると
思うのです。
ケースによっては、併殺崩れのゴロが勝利打点になることもあったり
犠飛や押し出しでつくこともありますが、改めて見ると廃止は
勿体なかったような気がしないこともないです。
これが1つや2つしかない選手でも、その数字を見れば
その時の場面を思い出しやすかったりします。
面白い!取り上げます。
個人成績のページでは見当たりませんでしたけれど
チーム別の打撃成績一覧表で突如出てくる「勝利点」
一体誰が?何のために??などと言っては大げさで失礼かも
知れませんが、そう叫びたくなるくらい、公式記録でもないのに
yahooの中の人が独自で毎試合調べて集計している(?)
不思議な勝利打点、これからもずっと続けてほしいと思います。