42歳と言う年齢もあるが、去年の凋落ぶりを見ると、やはり信じられない。今日も3安打だ。

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3試合で10安打を記録してから、2試合連続5タコなど6試合23打数1安打、打率は.417から.313まで落ちたが、そこから7試合で25打数10安打、4割と盛り返したのだ。

今のマーリンズの野手成績 安打数順

Ichiro-20160609-01


外野はオスーナ、イェリッチともに3割オーバーと好調、主軸のスタントンが打たんとんだが、本来ならばイチローに出番はないはずだ。
しかし、ここまで打つと起用せざるを得なくなる。
昨年の首位打者デイー・ゴードンが薬物のペナルティで80試合の出場停止になっていることもあって、スタメン時には外野の誰かを休ませて出場機会を得ている。

昨年も好調な時はあったが、スランプになるととんでもなく長かった。しかし今季は立ち直りが早い。
これはマッティングリー監督の起用がうまいからだろう。
好調でもずっと打順を固定せず、休ませながら使っているのだ。規定打席に色目を使ったりしない。

打順別の成績

Ichiro-20160609-02


今季のスタメンは1番が16試合、2番が2試合、6番が1試合だが、1番での打率は際立っていい。
9番は代打か守備固めだ。
調子のよいときは1番で使い、それ以外は試合感覚を維持するために代打や守備固めに使う。
「ご隠居」の使い方としては理想的なのだろう。

ピート・ローズがどうのと言う「与太話」でそろそろ世間はざわついてくるだろうが、あくまで3000本安打が目標だ。

よれよれの3000本ではなく、胸を張って大台をクリアするのであれば、具体的には3割を維持して3000本クラブの一員になるのであれば、これほど喜ばしいことはない。



1976年鈴木孝政、全登板成績【竜の切り札、最優秀防御率に輝く】

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