2016年06月24日 今こそ完全ウェーバー制を考えるとき 某在京球団などが「完全ウェーバーにすると内が後ろのほうに来るから駄目だ!たかが」といっていたようにおもうが、交流戦の結果を見れば、セの選択権が優先される。交流戦の結果に基づいて完全ウェーバーを導入するのはいいんじゃない? 交流戦の魅力を高めるために 私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください! ↓ 好評発売中 「野球ブログ瓦版!」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 14番 2016年06月24日 16:25 もう人の人生を酒の肴にするのはやめてもらいたい。高校野球しかり。ドラフトは通過点であり、結果ではない。ドラフト後のドラマ、成長に耳目が向くようすべき。 1gen 2016年06月25日 07:54 NPBにおいて完全ウェーバー制は、以下の2点からも導入しない方が良いと思います。 1.不正の温床となる 「えっ、現行制度で不正が多発しているじゃないか!」という人もいるでしょうが、良く考えてみてください。 過去に発生した不正事件の数々が、くじ引き制度であることに起因しているかどうかを。 もし、過去の事件が起きたシチュエーションで完全ウェーバー制だったら防げたかどうかを。 不正を画策するものにとって、事前にどこが誰の指名権を獲得するか分かっていた方が、裏工作は容易です。 ドラフト当日に衆人監視のもと、ランダムに指名権が決まる方が圧倒的に難しい。 また、有望新人が少数のいわゆる「不作の年」の場合、ペナント終盤で敗退行為競争が発生する恐れも、既に多くの人に指摘されています。 2.戦力の均衡が進む 「えっ、戦力の均衡が進めば結構なことじゃないか」という人もいるでしょう。しかし、NPBの場合は戦力の均衡が進み過ぎる(戦力が反転してしまう)可能性があります。 MLBでは入団1年目の選手が活躍することは稀です。MLBの長い歴史を見ても、かつてヤクルトに所属していた赤鬼ボブ=ホーナーなど、ごく少数の大学卒選手が活躍した程度です。 NPBでは、社会人出身や大学卒の新人が活躍するのは当たり前で「即戦力」という言葉があるくらい。高校卒の投手が1年目から活躍することも珍しくなく、野手でも清原選手の様に素晴らしい成績を残した方もいます。 NPBは新人が各球団の成績の浮沈に与える影響が大きく、超有望新人が入団した場合など「今年の○○球団躍進の主な要因は、去年最下位になった事だよね」といったペナントレース結果となり、"制度によって過度に演出された均衡"という茶番感をファンに与える可能性があります。 広尾 晃 2016年06月25日 08:37 1genさん 戦力均衡を「茶番」というのは、新説ですね!やはり強いチームはずっと強い方がよいのでしょうか。 うーん 2016年06月25日 12:27 ちょっと考えたけど今のドラ1がクジってやり方も平等性はあんまり変わらないのではないだろうか?クジって確率論的に平等性が欠けたもんじゃないし。もちろん運の要素はあるけど。でも完全ウェーバーにしたらドラフト戦略が立てやすくピンポイント補強はし易くなるのかな?数学できる人がいたらそこんとこ教えて欲しい。 FK 2016年06月26日 19:00 数学はそれほどできませんが、確率論的には、クジの設定が公平であっても結果が公平になるには100回、200回の繰り返しを要します。10年、20年レベルでは結果にかなり大きな運・不運が生じます。 日ハム・楽天・ロッテとオリックスくらいのクジ運の差は確率論的にあり得る差です(これは試算したことがあります)。 うーん 2016年06月27日 12:20 なるほど コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する トラックバック
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1.不正の温床となる
「えっ、現行制度で不正が多発しているじゃないか!」という人もいるでしょうが、良く考えてみてください。
過去に発生した不正事件の数々が、くじ引き制度であることに起因しているかどうかを。
もし、過去の事件が起きたシチュエーションで完全ウェーバー制だったら防げたかどうかを。
不正を画策するものにとって、事前にどこが誰の指名権を獲得するか分かっていた方が、裏工作は容易です。
ドラフト当日に衆人監視のもと、ランダムに指名権が決まる方が圧倒的に難しい。
また、有望新人が少数のいわゆる「不作の年」の場合、ペナント終盤で敗退行為競争が発生する恐れも、既に多くの人に指摘されています。
2.戦力の均衡が進む
「えっ、戦力の均衡が進めば結構なことじゃないか」という人もいるでしょう。しかし、NPBの場合は戦力の均衡が進み過ぎる(戦力が反転してしまう)可能性があります。
MLBでは入団1年目の選手が活躍することは稀です。MLBの長い歴史を見ても、かつてヤクルトに所属していた赤鬼ボブ=ホーナーなど、ごく少数の大学卒選手が活躍した程度です。
NPBでは、社会人出身や大学卒の新人が活躍するのは当たり前で「即戦力」という言葉があるくらい。高校卒の投手が1年目から活躍することも珍しくなく、野手でも清原選手の様に素晴らしい成績を残した方もいます。
NPBは新人が各球団の成績の浮沈に与える影響が大きく、超有望新人が入団した場合など「今年の○○球団躍進の主な要因は、去年最下位になった事だよね」といったペナントレース結果となり、"制度によって過度に演出された均衡"という茶番感をファンに与える可能性があります。
戦力均衡を「茶番」というのは、新説ですね!やはり強いチームはずっと強い方がよいのでしょうか。
日ハム・楽天・ロッテとオリックスくらいのクジ運の差は確率論的にあり得る差です(これは試算したことがあります)。