QSぎりぎりだから褒められた投球ではないが、力強い速球が何球かあった。
前の登板に続いてのツインズ戦。今度は本拠地。

1回表、ボール先行だったが三者凡退。
2回表、ド―ジャーに二塁打を打たれる。エスコバーにはいい当たりの左直を打たれるが、他は三振。
3回表、カート・スズキの右前打を皮切りに三連打で2点を失う。その後もマウアーを歩かせたが、追加失点はなかった。
3回裏、ベルトランのタイムリー二塁打とA-RODのタイムリーで2点が入る。
4回表、1死から朴炳鎬を歩かせる。カート・スズキがまた安打。二三塁からバクストンのゴロで3点目を失う。
4回裏、ロマインの犠飛とレフスナイダーのタイムリーで逆転する。
5回表、二死からド―ジャーにまた安打を打たれるがケプラーを退ける。
6回表、エスコバーに安打を打たれるが、朴は三振、スズキは併殺にとる。
最後はチャプマンが出てきて104マイルをターン!と投げ込んで田中に5勝目。
今日は制球が今一つだったが、93mphの勢いのある4シームが何球か見られた。体調は悪くないのだろう。
1976年小林繁、全登板成績【初の2ケタ勝利、歓喜の胴上げ投手】
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12HR打っているとはいえ、ディアー化しそうと以前書いた事がありますが、的外れでもなかったようです。
(三振自体は70台とそこまで極端で無いが)