田中将大の中4日と中5日の成績が大きく異なることから、中5日に固定すべきだと一部のメディアが行っている。しかしジラルディ監督はかたくなに拒んでいる。
田中将大、岩隈久志、ダルビッシュ有、前田健太、そして黒田博樹のキャリアでの登板間隔別成績。岩隈は救援投手としての成績を含まない。

田中将大は確かに中5日の方が成績が良い。これは明らかだ。
しかし元の同僚、岩隈久志は中4日の方が良い。岩隈もNPB時代は中6日だったが、MLBにきて適応したということになる。球数の少ない投手であり、4日でも回復するのかもしれない。
サンプル数が少ないから断言はできないが、ダルビッシュ、マエケン、そして黒田博樹は中5日よりも、中6日以上の方が成績が良い。
ダルビッシュは「中6日で投げれば球数制限は必要ない」といったが、成績は彼の主張を裏付けている。
21世紀に入ってからNPBでは「先発投手は週1回投げる」のが定着した。私はここ3年、週間MVPのために週単位で成績を集計しているが、週に2回先発する投手は、シーズンに2、3人しかいない。中6日はそれくらい徹底されている。
NPBの感覚では、中5日もきついだろうと思われる。中6日にすれば、NPB投手も適応できるだろう。
しかし、そうはいかない事情が存在するのだ。
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コメント
コメント一覧
登板間隔が短くなれば、筋繊維が回復しないままに登板することもあり、少ない反復運動でも故障しやすくなることも考えられると思います。
チームとして厳しい事情があるのも事実ですが。
一方、田中より成績が良くない筈の岩隈が9勝目という事実に、不思議と言わないと呑み込めない現実が。
金本監督の采配については、月曜日に書きます。今、準備中です。