昔の引退試合は、春先や秋のオープン戦の合間に行われた。国技館の大相撲の引退興行と同様、その収益は経費を差し引いて選手の餞別となった。
チームと選手が1日時間を空けてつきあうというのだから、そこまでしてもらえる選手は、本当に特別だった。
サブローのクラスでもちょっと無理だったのではないか。ましてや廣瀬や倉、小松クラスではありえなかった。
最近、こういう形の引退試合がないのは、そういうスケジュールが組みにくいためともいわれるし、会計上、球団がそういう餞別を選手の贈与することが難しくなったためとも思われる。
今の、公式戦の中での引退試合やセレモニーは、事情が全く異なる。
選手に餞別を渡すためではなく、球団が選手の引退を出しに、一儲けするためになっている。
多少は餞別も渡すかもしれないが、昔の趣旨とは大いに異なっている。
世知辛い世の中になったものだ。
私がこうした「感動商法」に否定的なのは、先ほども言ったように、日本人の劣化の証左としか思えないからだ。
「感動しろ」といわれて「はい、感動します」というような人が、こんなにたくさんいることにうすら寒いものを感じる。
昨日の国会の例を引いたのは、いくら安倍晋三が「自衛隊に感謝を」と言ったかしれないが、これまで全く前例のない、アメリカの猿まねのようなスタンディングオベーションを無批判にする自民党の政治家に、感動せよと言われて感動する客と同質のものを感じたからだ。自衛隊をどう思うかとは別個の話として、政治家としての自覚や矜持はどこへ行ったと思ってしまったのだ。

それはさておき、この野球界の「感動商法」は、これからどこへ向かうのだろうか。
先ほども言ったように「引退試合」をする選手のハードルはどんどん下がっていくだろう。同時に、試合中に飛ばす風船やお遊戯の類はもっとバリエーションが増えていくのだろう。
嫌だなあと思うのは、そういうものが増えれば増えるほど、球場で、目の前で行われている「野球」そのものが、遠くなっていくだろうと思うからだ。
マスメディアは、すでに野球の試合など面白くないと思っている。その証拠に、スポーツ中継以外のTVが投手を映すときには、投手の指先から放たれた球の行方ではなく、投げた後の投手の顔を映すのが常套になっている。その投手が男前とか、格好いいとか、悔しそうとか、そういう表情をとらえようとするのだ。
地上波でやるオールスター戦で、試合の様子はろくに中継せずに、選手を放送ブースに呼んできてしゃべらせたり、タレントのコメントを挟むのも同様だ。
NPBの球団もこのノリに参加している。野球ではなく「球場の雰囲気」を高めることに重点を置いている。
かつてダイエーホークスの高塚猛社長は
「いまどき野球を真剣に見ている奴なんているか!球場にはみんな騒ぎに来ているのだ」と言った。それ以後、球場のテーマパーク化に拍車がかかった。
こうした「野球以外」のために、球場に足を運ぶ客は、ずっと顧客でいてくれるのだろうか。
あるときはっと、「なんて自分はくだらないことをしているのだ」と気が付いて、スタジアムに行くのをやめてしまわないだろうか。
昔気質の野球ファンは、そういう危惧を抱いてしまうのだ。
1976年柳田豊、全登板成績【援護あったら2ケタ勝利も】
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コメント一覧
初めて公式戦で引退試合をしたのは誰なのか?
やはり長嶋茂雄以降でしょうか。
春先のオープン戦での引退試合となると、大下藤村ら昭和30年代。
私が何かでみたのが南海杉浦の引退試合というのは昭和46年巨人とのオープン戦でした。
でも80年代以降でも春のオープン戦で引退試合だと鈴木啓示、矢沢健一が記憶にあります。
感想と日本の「感動ポルノ」との違いを、記事にまとめて頂いたら嬉しい限り。
横からすみません。一連の議論は追っておりませんが、今日先発するはずだったエースが亡くなったので追悼試合をするのは、戦力でない選手を登録して引退試合にするのとは性質がまったく異なると思います。メッツもポストシーズンがかかっていてまったく手抜きなどしてなかったわけですし。皆が16番を付けたのも私は感動的だと思いました。リードオフHRを打ったディー・ゴードンがインタビューで泣きながらなんとか答えようとしていたのには感動しました。彼は重大な間違いも犯した人ですが。
そもそも球団のファン=球団の勝利を願うという図式が必ずしも成り立たなくなっているのかもしれません。
一軍半の選手の戦力外と、大エースの突然の死亡の差、重要度の違いがおわかりにならないとすれば、相当来てますなあ。
追悼セレモニーは当然でしょう。しない方がおかしい。
野球は選手個人個人にスポットが当たるスポーツなのでそれを活かした方が良いと思います。
韓国でなぜ野球だけ観客動員が好調なのかというと野球は個人個人にスポットが当たりやすくそれぞれの選手のテーマソングを歌うのが楽しいからだそうです。
どういう理由であれ球場に足を運んでくれるのは良いことでしょう。
しかし野球を知らない人や野球場に初めて来たという人もたくさんいるでしょう。
そういう層の人たちにも楽しんでもらうためにはそういう演出も必要ではないでしょうか。
広尾さんのような目の肥えた人たちには幼稚だとかレベルが低いとか思われるかもしれませんが。その幼稚な演出がきっかけで野球に興味を持ってくれるかもしれませんし。
1軍半の選手に公式戦で引退試合をするのは賛同していません。
現役選手の死亡の追悼セレモニーの違いは分かります。
上手く表現する言葉が出てきませんでした。
当方まだまだ修行が足りません、精進します。
3. 一メジャーリーグファンさん
今回の追悼試合の経緯を説明して頂きありがとうございます。
MLBは現役選手の死亡事故が意外とあるんですね。
日本で
日本で今回のようなケースはなかなか思い浮かばないのです。
南海久保寺選手、オリックス小瀬選手…。
ボートの海上事故で落命するというのは、何ともやりきれないというか、もったいないなぁという気持ちです。
横からで失礼しますが、
山田の件はまた別では・・・?
来年以降も働いてもらわなくてならない大黒柱中の大黒柱
ただでさえ怪我の多いヤクルト
短い期間での相次ぐ死球とその直後の成績の悲惨さ
山田自身が死球以降のメンタル面で恐怖感を覚えるというコメントもありましたし
チームのCSも消滅したわけですから
休養を与える考えは賛否両論はともかく
人を見る云々につなげて批判されるほどおかしくないと思いますが?
そんな人間どこにいるんだ?私の眼にはひねくれものしかうつらないのだが…
昔と違って現在は選手に何億円も年俸を払って普段から相応の対価を払っているからそれでいいと思います。
>7リーチさん
11番の方も言われていますが、山田哲人はヤクルト(あるいはNPB全体)の至宝です。
これから何年も活躍してもらわねばならない選手に対して、目先(それも消化試合)の一勝のために体調を悪化させて欲しくないと思うファンがいても不思議ではないように思います。
>マスメディアは、すでに野球の試合など面白くないと思っている。その証拠に、スポーツ中継以外のTVが投手を映すときには、投手の指先から放たれた球の行方ではなく、投げた後の投手の顔を映すのが常套になっている。
実は、地上波で行うサッカー中継でも同様の批判があります。選手のアップが多すぎると。特に最も「ニワカファン」が見ることの多い代表の試合では顕著ですね。たぶん、どのスポーツが面白いとか面白くないとか、そういうことはあまり関係がないのでしょう。
私には、ストレート馬鹿としか思えない。失礼ながら。
上から目線の解釈がおかしいと思う。これからも方針は一切変えないので、見るのやめたらどうでしょう。
それは全く認識が違う。
今の球団は、ファンのレベルのまだ下を行くようなサービスをやり始めているということです。本来であれば、興味本位、ミーハーでくる人に野球の魅力を伝えるアプローチをすべきだと思いますが、真逆になっています。
球団の演出が幼稚すぎる。
興味本位、ミーハーで来る人に野球の魅力を伝えるアプローチをすべきとのことですが
具体的にどんなアプローチを行うべきだと思いますか?
いくらでも手はある。
過去の名選手のVTRを流すとか、ファーストピッチをするとか。
見どころで、詳細なデータを出すとか。
どんな作戦が考えられるかを、表示するとか。
美しいプレーのリプレーを瞬時に流すとか。
この日にあった過去の名勝負を紹介するとか。
守備体形の変化をその都度紹介するとか。
打者のバットスイングのランキングを出すとか。
ファウルボールが飛びやすいエリアを紹介するとか。
今日のユニフォームのデザインを紹介するとか。
ユニフォームの着こなしの人気投票をするとか。
選手の道具を紹介するとか。
スコアの付け方教室をするとか。
背番号の歴史を紹介するとか。
ヒットエンドランなどの名前のいわれを紹介するとか。
一晩中でもいえる。つまらないという人もいるかもしれないが、ミーハーを甘やかす一方で、そういうことをすべきだろう。
なぜ、野球から離れよう離れようとするのか、理解しがたい。
野球をある程度好き、知っているというのが
前提ですよね。
私は野球が好きなので広尾さんの出した
案はどれも楽しめると思うんですけど
野球の「や」の字も知らない層が
そういう類いのものを楽しめるのかと考えたらちょっと疑問ですね。
要するに、異論は許さん、ということですね。
そういうのを、上から目線と言うのです。
野球のデータを深く掘り下げていって凄く興味深いブログだったのですが、最近は数字とは関係なく、批判ばかりで、あなたの大好きな張本さんと似たようなものじゃないですか。
そういって、レベルの低い感動ネタばっかりって、どうなるのでしょうか。あほネタをいくつかやる中で、野球ネタを混ぜることをしなければ、将来がないと思う。
私は企画の仕事をずっとやってきました。初心者を中級者にステップアップさせる方法論は、無理目でも根気よく情報発信をすることだと思っています。
やり方はいろいろあります。「初心者には無理」は素人が言うことです。
許すも許さないも、コメントを全部紹介しているじゃないですか。
それに正面から全力で反論するのが私の礼儀です。
「そういうのもありですよね、わかるわかる」みたいなことは言いません。
批判すべきことがあるので書いているだけ。非常な危機感を持っています。だから本も書いた。
張本勲と見分けがつかないようなら、議論するのは無理ですな。
15年前のNHKはサッカー放送でいちいち、オフサイドの説明をしてました。
今や、全くしません。
こないだのBリーグのフジの中継で、徹底的に用語の解説をキャプション入れてました。トラベリングの説明なら分かりますが、ファールとは、みたいなものまで。ファールって、野球のファールと混同しないため?
氷川きよしが徹子の部屋で、三塁って何? とやらかしたようです。半分ネタだとは思いますが、「塁」を含め、小学生は本当に全く知らない子供が多いですね。
どこから説明する?
どこまで知っている?
は反比例ですね。野球がリーチを広げるには、バッターと打者とかの統一から始めないとやばい段階かもしれないと少し思いました。
NPBの球団がそういう野球を普及する努力をする傍らで、いろんな客寄せをしているのならまだしも。低レベルのイベントしかしないから、批判しているわけです。
あなが万が一球団の経営を任されたとしたら、どんな球団を作りますか?
批判するなら代案をください。
批判だけなら凡人でもできます。
凡人ではないことを証明してください。
広尾さんの意見に賛成です。
外部環境から、球団がある程度ライトな層に迎合することは
仕方ないですし、全体最適になると思います。
その一方で、野球の本質的な面白さを伝える演出も同等に注力すべき。
野球は間のあるスポーツなので、工夫はいくらでも出来ると思います。カープ女子が菊地の守備範囲の広さや丸の選球眼に狂喜乱舞するようになったら面白いのだけれど。
あなたのためだけに、ただで、そんな大きな提案はできない。
NPB,野球界の改革については、10月7日にでる本「野球崩壊」に書いた。もうアマゾンで予約できる。
まずはそれを買って、読んでいただきたい。
やはり相手のことをよく知らずに批判するのはよくないですね。
味噌汁で顔を洗って出直されたし。
当時、他にプロリーグは無い。ネットもBS/CSも無し。国際大会も無い。余所のリーグや競技と、強さや魅力を比べられる事などありませんでした。
そして、試合数の多さからも『有名なスポーツ選手を安定して見られる』と言う意味で、他に比べる物が無かった。
その意識は、国際大会の参加や敗北の度に『出る意味あるのか』と言う意見が出る事に端的に表れていますね。余所とを比べて、『価値が低い』とされてしまうリスクを望んでいない。『余計な事を考えずに「見た」事で満足する。』と言うスタイル。
それは、前のスレで、化石 さんが指摘された、『NPBの親会社になる最大の魅力は、毎日全てのテレビニュースで企業名を連呼してもらえる事』と言う話ともつながっている、マスコミに都合良く作られ、上記の背景もあってファンも受け入れてしまったスタイルでしょう。
野球のする競技としての人気や、TV視聴率の低下は、このスタイルが時代錯誤になっている事にあるのは明らかでしょう。旧来の関係者やファンがいくら、虚勢を張っても比べられている事は明らかです。
試合中継も減った今のご時世、目標が6チーム中の1位で、企業名を連呼してもらう為の道具になるだけでは魅力に欠ける。観客動員だけは増えているというのは、まだ旧来の観戦スタイルの人も割と残っていただけに過ぎ無いでしょう。
いずれはマスコミ側も、重荷になっていくのではと思いますが、「引退試合」の様に、付け焼き刃な手ばかりで、強いリーダーシップで改革していく人がいないのでしょうね。
断定で物事を語るなら少しくらい調べてから書かれたらいかがでしょう
まぁこの件は本筋とは関係ないですが(そもそも例示として不適切で必要もないと感じますが)、日頃から論拠もなく断定したり異なる意見を完全否定したりが多すぎます
さて、球場の雰囲気重視、あるいはテーマパーク化への危惧ということですが、実際のデータとしては観客動員数は増えているようです
動員、リピーター、固定ファンを増やすための経営努力が「昔気質のファン」の好みと合致していないだけなのではないでしょうか
将来的な展望として広尾さん個人が何となくそんな気がするというならそれはそれでいいんですが、何か根拠があれば教えていただけたら幸いです
小銭稼ぎのためにストレス溜めて恥ずかしくないの?笑
正に底辺の人間だね
いらいらしてないよーってあの顔赤くして言うのかな?笑
張本氏だって批判すべき事があるから批判しているのではありませんか?張本氏は悪人で貴方は絶対的善だとも?
最後にひとつだけ聞かせて下さい。
議論次第では例えば貴方は後に、今回の意見と180度変わって、引退試合を公式戦に組み込むことに賛成に転じる可能性はありますか?
野球場のテーマパーク化、雰囲気重視は
日本だけでなくアメリカや韓国なんかも
そういう感じになっていますが
そのことについてはどう思いますか?
球場のテーマパーク化はつかみであって、その後本筋である野球の魅力につなげていかないとどう考えても長続きしません。
野球の本質的な面白さに目覚めない客は、他に面白いテーマパークが出来ればそちらに行ってしまいますから。しかし、そこに目覚めるとそう簡単には離れていかないはずです。
野球はプレーのビジュアルも楽しいけれど、記録だけで監督や選手の思考にまで迫る事の出来る稀有なスポーツです。その魅力にとりつかれて追及しだしたらいくらでもその奥がある。数あるスポーツの中で、その知的エンターテインメントとしての希少性は他のスポーツが真似できない部分です。ライトユーザーをそこまでもっていくのは大変だけれど、しかし、それが正攻法であり、野球の生き残る唯一の道です。
広尾さんが19.のコメントで出されていたアイディアはそういう点から考えられたものと思いますが、是非やって欲しい!
あまりにも単純化しすぎでしょう。中身の是非ではなく、私と張本勲が「似たような態度をとっている」と言っているだけです。
中身についてはわからないのでしょうか。
引退試合を公式戦に組み入れるのは、実質的に今行われていて、問題外だと申し上げています。賛成に転じる理由は、今のところ見当たりません。
付記しておきますが、オルティーズで述べた通り、レギュラー級の実力の選手が、たまたまキャリアの最終戦にも出場していて、引退セレモニーをされることは、これまでもありましたし、許容範囲だと思います。
すんませんなあ、あいうえおさん。ボキャブラリーもないのに一生懸命書いてくださって。
確かに小銭稼ぎはしていますが、毎日これだけ書いて引き合いまへん。
多少はPVに貢献しているので、続けてくださって結構です。
鳩山政権時代にあったとか、どうでもいいわ、そんなこと。
あなたがこの例示を不適切という根拠は
1.安倍晋三総理を非難するのはけしからんから
2.野球の状況と全く無関係だから
3.野球に政治の例を持ち出したから
声の大きいものに付和雷同的に同調する風潮が、そっくりだと思ったので例示したまで。
戦後最低の安倍内閣のもと、国民の劣化が激しいと思う。ぜひとも盛り込みたいと思った次第。
観客動員についてはずっと定点的に紹介してきている。増えている。過去最大になっている。リピーターが増えているだけです。
一方で、野球ファンはここ数年で激減している。多くの人は野球が嫌いになっている。そのかい離に慄然として、本を書いた。なんとなくではなく、根拠がある。
球場に来るマニア層は増えていてもライト層は離れていて視聴率は落ちてますから。
放映権で大きく稼ぐことが世界的な流れなのに、NPBの現状はスポーツコンテンツとしては非常にまずい。
エクスパンジョンしないので試合数が増えないから、観客増もいずれ頭打ちで成長戦略が描けない。
ボールパーク、テーマパーク化して来場者増やすことも結構ですが、行き過ぎると野球場と野球の試合はおまけ化するのではないかと思います。
味噌もくそも演出ならいいというわけではない。その中身について論じている。
周回遅れで理解できていない。
私はミーハーの集客は全く否定していない。この夏に小林至さんに取材して、ダイエーがターゲット層を女性、若年層にしふとしたことで今の繁栄があると聞いた。NPB各球団の営業にも話を聞いた。そういうマーケティング的な努力は素晴らしいと思うが、そうしたライトな顧客に本質的な「野球」の質的向上で応えるのではなく、中途半端な選手の引退試合とか、どうでもいい演出で盛り上げようとする姿勢が問題だと言っている。
野球でなくてもできるようなファンサービスに血道を上げると、いずれファンが飽きてしまうことを危惧している。
そういうレベルの話をしているのに、「白か黒か」みたいな反応しかできないのは、残念としか言いようがない。議論するレベルに達していない。出直し!
ただ、安倍政権に対する見方は全く違いますね。
安倍政権のどこが戦後最低なのでしょうか。戦後最低の政権は民主党政権であることは明確でしょう。これまでのブログでも広尾さんが安倍政権に否定的であったことは承知していましたがあくまで野球のブログなのでいちいちコメントはしませんでしたが、戦後最低というのは看過できないですね。
民主党政権下でどれだけ景気が悪化したか、震災対応の酷さ、外交での無能さ挙げたらきりがありません。
まあ、マスコミでの長年にわたる安倍さんに対する悪意ある印象操作に毒されている方にとって、安倍さんのやることなすこと気に食わないのでしょうが。
そういう風潮が、エアインタビューを生み出したのでしょうね。
エアインタビューに関する広尾さんのブログを読んでみたいところです。
ここで政治について論じる気は毛頭ありませんが、安倍政権が最悪であるのは、今後の歴史で証明されるでしょう。戦後最低内閣の支持者だったことを後悔するときが来ると思います。
マスコミに操作されるほど馬鹿ではありませんので、私自身の判断としてそう申し上げているまで。
無能よりも、明確な野心を持つ有能のほうが、はるかに危険です。
>あるときはっと、「なんて自分はくだらないことをしているのだ」と気が付いて、スタジアムに行くのをやめてしまわないだろうか。
>昔気質の野球ファンは、そういう危惧を抱いてしまうのだ。
大丈夫、まったくの杞憂だよ。
いまのプロ野球界は、あなたのような昔気質の野球ファンのことなどまったく必要としていない。野球のファン層が変わってきているというだけの話です。ライトファンを呼び込んだほうがビジネス的に正解、ということなんだよ。悲しいけど、興行としては至極当たり前の感覚でしょう。なんでそんな簡単なことに気付かない!?
あなたは無力なのに無駄に騒いで、変化を容認できず古き良き時代の野球にしがみついて、やがて散っていくだけ。残念です。
私は、貴方が人の反感を買うようなスタンスさえとらなければとてもいいライターだと思っている。野球が好きな人と議論するのはとても大切だと考えているので本気で議論できる記事をたくさんかいていただきたい。
そういう能天気な人がいるから困るんだ。あなたの話には根拠がないでしょ。
勝ち馬に乗って、騒いでいるだけじゃないか。あほでもできる。
私が時代遅れの爺だというなら、具体的な事実を出してみ!勢いだけでコメントしてるだろ。
10代の野球愛好者が激減しているし、地域の野球人口も減っている。
それでも幼稚園のお遊戯みたいなのをやってくれるお客が永久に来ると思うほうがどうかしている。その先の危機に対処しないのは、愚かだ。
改行のないこの文章も相当反感を買うと思う。気が利かない人間は、私は嫌いだ。
もっとちゃんとするべき。
もし常連のファンが球場に来なくなれば、新規ファンを増やし続けるしかないわけで、バレーボールみたいにジャニーズが試合前やイニング間にライブでも挟むようなことになりかねませんね。1度でもそんなスパイラルに陥るのはビジネスとしても好ましくないし、抜け出すのは簡単では無い。
野球人口が減るのを危惧しているのも、常連になりやすい野球に詳しい人(それもプレイヤー目線で野球を知っている)が減ってしまうのがマズいこともあるかと。
>勝ち馬に乗って、騒いでいるだけじゃないか。あほでもできる。
勝ち馬というか、時代の流れそうなんだから仕方ないでしょう。それってもう、誰も抗えないって。それにさ、野球人口が減っているのも、これももう、盛者必衰と言わざるを得ない。
今まで人気の上に胡坐をかいていた野球界のツケなんて、これからの人は誰も払わないって。そのなかで各球団のフロントは、特にDeNAや楽天、広島などは新規ファン獲得に向けて本当によく頑張っていると思います。
広尾さん、時代はどんどん流れています。社会が激しく様変わりしている時代に、「バブル期よもう一度!」みたいなことをプロ野球界にもおいて声高に叫んでいたら、それこそ球界の笑いものになりますよ。
このブログで現状を批判し続けることでプロ野球界が好転していくと思うほうがどうかしている。時代の趨勢に対処しないのは、愚かだ。
広尾さん自らが「“全く”前例がない」と書かれていたので、それは違いますよというだけの話です
間違った情報を元に主張をされるのは記録で語るを謳うブログの主なのに勿体無いなと感じたからご指摘したまでです、まさか「全く」という日本語の意味をご存じないわけではないでしょうし
今回は野球に関係ないことですが、少し前には広島の緒方監督が現役時代はタイトル争いに絡んだことのない選手だみたいな事実誤認もありましたね
例え良い意見であっても提示される根拠やデータが間違っていてはその説得力は薄れるというものです
揚げ足取って喜んでちゃ仕方ないよね。
今回のスタンでイングオベーションは、鳩山さんのとは事情が違う。すべての自民議員が陣笠になったという点で、前代未聞でしょう。
間違ったらなおすだけ。そこしか突っ込めないようでは、あなたのコメントは期待できないね。
「どうせおらたちが何か言ったって、世の中は変わりはしねえだ。んだんだ」
江戸時代のお百姓さんじゃあるまいし、何というヘタレでしょうか。
その割にもっともらしいコメントなんかする。黙って時代に流されていけばいいんじゃないですか。
私はかなわないまでも、「かくあるべし」と叫ぶ人たちと議論をします。ヘタレには興味がありません。
>賛成に転じる理由は、今のところ見当たりません
ということは結論ありきということですね。結論ありきの方とこれ以上議論しても無駄なので以後コメントは自粛します。
これまでのブログを読んでいただければ、私がそれなりの根拠をもって、引退試合を公式戦に組み入れることを問題視していることがお分かりいただけると思います。
賛成に転じる理由がないから、賛成しないといったまでで、それが何で「結論ありき」になるのでしょう。
あなたが「賛成に転ずるべきである」という結論を突きつけているように感じますが。
面白くないので、コメントはしないでいただければ私も助かります。ありがとうございます。
球場に足を運んでくれる人に対して随分な物の言いようだな
あんたみたいな頭のかたい屁理屈親父って若い人達が野球や他のものもそうだけど敬遠される要因しょ
あんただって長年野球好きなわけでしょ
形はどうあれ野球に興味を持った人が
そこから野球をどんどん好きになる事だってあるわけだし
往年のコアな野球ファンの中にもはじめは野球が目的で球場に行った訳じゃない人だっているだろうに
それと引退試合についてなにやら言ってるが
感動するのはそれぞれの自由なんだからその感動してる人を捕まえてお前らは周りに同調しているだけだとはおかしすぎる
人の感情否定してるだけじゃないの
あんたもう色々限界じゃないの?隠居すれば?
私は球団職員ではないので、球場に足を運んでくれる人にお礼を言ったりする筋合いはないです。
確かに、観客動員が増えるのはありがたいことですが、問題があると思うから意見を言っているまで。
「よくわからんけど、なんか腹立つ」という気分でコメントしているようだけど、中身が理解できないのなら、おとなしくしてたらどうでしょう。
赤の他人に「隠居がどうの」というようなデリカシーのない人間が、感情否定だのいう資格はないと思う。
そもそもは存在の有無というスタートだったのに、事情が違うから比較にならないとは論点ずらしもいいとこですね
それならはじめから「このスタンディングオベーションは性質的に今までのものとは違う」と書けばよかたのでは
ついでにいえばその鳩山政権時代の前例にしても民主党議員のみが立ち上がってまさに陣笠のようになっての起立拍手です、動画を見れば一目瞭然
緒方監督の件もそう、今時インターネットを使って1分もかからずにわかることを平気で間違って、指摘されれば揚げ足取りだと居直ったり、細かいことで叩かれると拗ねてみたり…
間違いを指摘、と言うけれど、そもそもは広尾さんのデータ提示ミス、あるいは提示不足が原因です、単なる誤字脱字とは違います
根拠は著作にあるということですが、いくら本に立派なことが書いてあっても、無料のブログは根拠のない(間違った)暴論/妄言だらけでいいということにはならないでしょう
暴言、妄言だらけというのは、取り消していただけますか。それはひどいでしょう。
そのうえで、もっと正確なことだけを言うブログの読者になればよろしいんじゃないですか。
だから「かくあるべし」の叫び方が偏りすぎてるんだって。
いいですか、社会情勢が変化している今、古き良き時代の基準を絶対の物差しにするのはまったくのナンセンスなんです。
それをまったく踏まえずあーだこーだ言うから、ときに「老害」よばわりされるんだって。実情を考慮した現実的かつ建設的な意見を、このブログを通じて聞いてみたいものですよ。
どこかで現実との折り合いをつけないと、「また空論かよ」って揶揄されちゃうよ。
流され君のお百姓さんにしては食いついてくるな。
「古き良き時代」なんて、誰が基準にしてるのよ。私はずっと「野球の改革」を言い続けてきた。
新しいお客さんに、野球の魅力をもっとアピールすべきだと言っているわけで、昔の見方なんか押し付けてない。
勝手に年寄りは「古い価値観を押し付ける」と思っているだけ。あなたのほうが頭が固い。
野球の実態については、ずいぶん取材して、このままではいかんと思っているわけよ。
明日、新しい本を出すけどそこでは具体的な提案をしている。空論なんて言ってないよ。
マニア層やコア層の野球ファンが減少していると同時に、女性や子供に代表されるライト層の野球ファンが増加している、結果プラマイで見るとプラスになっているということではないか。
どのファン層も大事にしなければいけないし、マニア層やコア層が減少したことて野球の危機というのも大袈裟に思える。
野球が日本一のメジャースポーツだった時代は、マニア層やコア層だけのための野球だった。
しかし、サッカー他のスポーツ人気上昇に伴い、ライト層にも親切になってきたのだから、そこは良い事だと思う。
どんな世界でも、マニア層やコア層が我が物顔わをしていたら、廃れるというのは定めだから。
言論の自由、自由な批評はその通りだが、他人や社会を思う存分批評しながら、自分自身が批評されることは容認しないという風潮が当ブログの意見交換の中で多くなり、非常に残念に思う。
先生!お久しぶりです。真打登場ですね。
ずいぶん的外れですが、口調だけは立派ですね。がんとくらわしてやったおつもりでしょうか。
多様化で論じるなんて、教科書的でにくいね。さすがエリート。
感動の押し売り的なショーアップされた公式戦での引退試合は、マニア層やコア層にとっては「野球の本質」を失わせるものでけしからん、しかしライト層には観ていて楽しみが一つ増えるかもしれない訳で、突き詰めるほどに二律背反になる。
いずれかの立場の最大利益を求めるのではなく、それぞれの立場での利益最適化を求める方向で考えないと、不毛な論争が再び、にしかならない。
野球マニアとライトなファンの二律背反なんかなってない。お話を作らないように。
あまりにもあざといファンサービスをするので、ライトなファンにも愛想尽かしされるのではないかと危惧している。
「野球の競技性が時代に合わないから」
だと思うのですが広尾さんはこのことについてあまり触れないですよね。
今の若い世代に野球の魅力を伝えるということは今の若い世代に演歌の魅力を伝えることと同じぐらい難しいことだと思っています。
もちろんやらないよりやった方が良いと思いますが。
ちなみに私は、例えば公式戦で引退試合をするような、公式記録を恣意的にいじるものは絶対にやめたほうが良いと思いますが、ボールパーク化については個人的に好きなのもあって推し進めるべきだとは思っています。
例えば、勝負どころでの「CHARGE!!!」とか、CINで観たチャップマンをスナイパーに見立てて球速表示に注目させるなど、観客を楽しませるシステムはたくさんありますし、それを否定するのはどうかと思います。ウグイス嬢を観客にやらせるとかそういうのは面白いと思うんですよね。要は野球場で野球に注目させる何かは。
とはいえ、
・それが野球とあまりにもかけ離れているもの、関係のないもの
・公式記録を恣意的にいじってしまうもの
この二つに関してはあってはならんと感じる次第です。
「野球の競技性が時代に合わないから」 は、何を根拠に?
アメリカでよく言われているのが
世の中が便利になりすぎて現代人は「待つ」ことができなくなってしまったからだそうです。
野球は打順を待つ、守備でボールが飛んでくるのを待つなどいろいろ待つことが多いですよね。
確かテニスの錦織選手もそういった理由で野球をやめたはずです。
アメリカでも春のスポーツは野球が王道でしたが現在はサッカーやラクロスに行ってしまうそうで。
あなたもそう思うのなら、一緒にどっかに行ってください。
私は、アメリカの現代人が待つことができなくなったからと言って、野球を5回にせよとか、2アウト制にせよとか、思ったりしません。
野球が野球であることの前提まで崩してしまったら「野球の未来について論じる」意味がなくなります。
残念!これからもよろしくね。乞食に恵むのさえけちる貧乏なあなたへ。
「スタジアムで競技を観たい人達」と、「ボールパークで興行を観たい人達」が、それぞれ共存出来ない状況になりつつあるのも、「野球があぶない」の理由になりかけている。
そんな状況にはなっていない。競技を見たい人は、大騒ぎの中でもおとなしく競技を見ている。ライト層に対して、全然悪意は持っていない。
頭の中だけで考えてものを言わないように。
問題は、球団側のマ―ケティングの質的劣化、
こういうファンは次に夢中になるのも他のプロ競技とは限りません。それに今の球団のファンサービスって間が空くのがこわいのか、次から次へと口を開けて待っているひな鳥にどんどん餌を与える親鳥みたいに見えます。
まさにその通りです。
これはアメリカに限ったことではなく錦織選手がそうであるように日本の子供もそんな感じだと思いますよ。
広尾さんの世代とは全然感覚が違うと思いますよ。
サッカーが小学生のうちは多くの子がボールに触れるように8人?でやっているように
野球も小学校中学年ぐらいまでは打席、守備機会が多くなる少人数制野球を競技化した方が良いと思います。
最近アメリカの野球人気低下の記事も多く出ているので広尾さんも参考資料としてチェックしてみてはどうでしょうか?
一部のチームを除いて学童野球は競技人口を減らしすぎて3年生でも入部即レギュラーの状態です
昔はお断り状態だった女子も積極的に受け入れています
そうしないとチームが成り立ちませんから
終盤までもつれる攻防の余韻を引きずりながらの引退花道
ある選手は、引退するチームメイトへの勝利を
またある選手は、引退する日にプレーしてくれるチームメイトへ、恩返しのピッチングを
こんな試合なら、ヘビーもライトも納得できるのでは?
ヘビーはいままでの感謝の気持ちを込めて
ライトはこれからハマるきっかけとして
どうでしょうか?
つたないコメントお許しを
去年の斎藤隆の引退登板ですが、
明らかにボール球を振っての空振り三振、そして斎藤の涙、全く感動できないどころか白けました。
好きな選手だったのでちょっとがっかりしましたよ。
“ニワカファンを教育するには「○○も知らないなんてw」とマニア気質を煽るより「○○を知ったらもっと楽しくなるよ!」と好きや楽しみたい気持を煽るほうが効率いいzo”
https://twitter.com/557dg4/status/774383252849123328
ということを仰っていまして、これはプロ野球ファンにも言える事であり、球団側も考えるべき点です。良くわからない、サービスと言うに値するかわからん「ファンサービス」に金や時間をかけるより、知る事によりもっと面白さが分かるように、広尾さんが19のコメントで書かれていたようなことをすればいいのに、と思います。
しかし、作られた「感動の舞台」に感動できないのは僕だけじゃないことにホッとしました。sumaoさんが言われてるように、斎藤隆の引退登板には「あれほどの名選手がこんな最後でいいの?」と思いましたし、山本昌のときはカープの選手がかわいそうとも思いました。
しかしこの、脱税レイヤー風呂屋さんっていいこと言う人だな、見識がおありの方なのかな、実家が銭湯をされてるからそういう名前なのかな、って思ったら「違う意味の風呂屋さん」だそうで・・・。
プロ野球選手と対戦、いや、試合?したこともあったりするのかな・・・とか思ったり。
広尾さん、アホなオチをつけてしまってすみません。「マイナス50点! 退場!」って言われそう・・・。
いつもコメントはしてませんが、楽しみにのぞかせていただいております。
昔は野球少年で、キャッチャーをやっていたこともあり、
多少なりとも野球ファン、野球のルールや野球への矜持を持っていると思っている私ですが、
今シーズンは周りに誘われ、3試合程、生の試合の観戦に行って参りました。
多分5年ぶりくらいになると思います。
で思ったのは、やっぱりテレビ中継等で見る方が自分には合ってるなという気持ちでした。
もちろん、ボールがミットにおさまる音、選手たちの声、打ったときの木の音
外野ではどんなキャッチボールをしているのか、守備位置はどうか
局面に依り終盤に向かって緊迫感を増していく球場の雰囲気等々
生で見なければ絶対に感じられない5感があるのは確かです。
ただ、ビールを飲みながらヤジばっかりいうファン
試合そっちのけでメガホンで背中の椅子をたたいてくるファン
選手の応援歌ばかりに夢中で、点が取られたこともわからないファン
果ては、ファン同士で揉めて口汚く罵りあっているうちにゲームセット
なんていう場面を見せられると、
「ああ、くるんじゃなかった」と思ってしまうのです。
勿論、会場でしか味わえない感覚と、感動はあるのですが……。
外野席は知りませんが、せめて内野席、バックネットに近い方は
なんとかしていただきたいと思ってしまいました。
集中しながら、次の配球や、守備位置、ベンチの様子を気にして静かに見たい
私のような人間はそもそもお呼びでないのでしょうね。
それを痛感する野球観戦でした。愚痴のようになってしまい申し訳ないです。
私もそう思いますが、そういう時代はもうやってこないでしょう。