ア・リーグ東地区最下位のタンパベイ・レイズ。投手陣も弱体だった。
左が2015年の陣容、右が2016年、ベージュは移籍、ブルーは新加入。欄外の略称は移籍先、移籍元。薄緑は2016年、MLB初昇格。

先発投手陣は、ネート・カーンズがトレードで移籍し、ブレーク・スネルが昇格した以外は変動がなかった。
ローテはすべて20代だったが、進化した投手はいなかった。
ジェーク・オドリッジが辛うじて二けた勝利を記録するも、ローテの柱というほどではなく、クリス・アーチャーは19敗もした。
この中から、エースが出てくるかどうか。
救援陣は、ブラッド・ボックスバーガーに代わってクローザーになったアレックス・コロンメが、大化けした。
これは朗報だが、セットアッパー陣に見るべき投手はいなかった。
昨年まずまずの成績を残したハビア・セデノ、ケビン・ジェプセンも成績は下落。宝の持ち腐れの感があった。
投手陣もしばらく時間がかかりそうだ。
1973・74年小林繁、全登板成績【リリーバーとして頭角を現す】
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そして、スネルが才能の一端を垣間見せたのは救いでしょう。