2017年01月09日 菊池雄星がMLBに行くって言ってもなあ 2015年の契約更改時に「3年連続二けた勝利とチーム優勝を達成したら、MLBに行く」といったそうだ。制球力がなくて、やたら無駄球が多い上に球速も大したことない左腕だ。そもそも3年連続二けた勝利とチーム優勝も、難しそうだ。なんだかなあ・・・ 菊池雄星がMLB挑戦? 私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください! ↓ 好評発売中! 「野球ブログ瓦版!」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 ヒカリ 2017年01月09日 11:02 目指す分にはいいんじゃないですかね。 岡島や斎藤隆だけでなく岩隈でも渡米前は日本でさえ 自分からすぐに引っ込むのにピークも過ぎてMLBで上手くいくはずがないと言われてましたし。 まだ若い左腕ですし移籍年に去年並の成績残せばそれなりの条件での入札があるでしょう。 たま 2017年01月09日 12:37 球速は、日本人左腕投手の中では、最速では。 日本の左投手は右投手と比較して、平均球速がないですよね。 左利きの絶対数の少なさもあるとは思いますが。 でも、メジャーでは左でも速い投手、たくさんいますね。 球速は菊池より遅くても、メジャーでも活躍してる投手はいますが、問題は球数の多さでしょう。 球数制限のあるメジャーでは難しいのでは。 私は、実力あるなしに関わらず行きたいなら行けばいいと思う方ですし、球団に余計な恩を感じる必要はないと思うのですが、7年かけてやっと一人前にして(初の規定投球回到達)、その年には、メジャー宣言というのも、なんだかなと思ってしまいます。 実際に行く現実味は薄いかもしれませんが。 話はそれますが、前のブログに、現役最多勝利、上から4番目まで左だということと、ご長寿投手の山本昌も左だということを書いたのですが、歴代最多勝の金田正一と最多セーブの岩瀬仁紀もそういえば左投手です。 私は、球速と筋肉や靭帯の疲労は関連あるのではないかと睨んでるので、カネヤンは自分がいうほど速くなかったのではないかと思います。 抹茶 2017年01月09日 17:49 菊池雄星といえば花巻東高校時代は後輩の大谷翔平と同じくはMLB志望だったので何ら問題ないでしょう。これからは巨人、ソフトバンクを除けば高年俸の選手は早くメジャーに行ってくださいという風潮になるでしょうね。 ヤス 2017年01月09日 18:04 雄星が球速が大したことないっていうのは納得いかないんですが。 あとメジャーに行くことに対して、圧倒的な成績を残したり優勝に貢献しなければダメみたいな風潮に違和感を感じます。ファンとしては岸が出て行ったばっかりなのにこういう話が出てきて、球団の方が心配です。 kabu 2017年01月09日 21:17 私はそうは思わないです。有言実行、誠にいいじゃないですか。こういうビッグマウスは好きですね。 「あいつは日本にもう敵がいない」「MLBでも確実に成功する」と言われて渡米するのは’移籍’です。「あいつが通用する訳がない」「無理に決まっている」と言われても飛び込むのが’挑戦’です。’移籍’組はいても’挑戦’者が見当たらない昨今、菊池投手は貴重ですよ。 ゴールドクラブ 2017年01月09日 21:33 MLBに行くのであれば… ・今季中6日のローテーションを離脱せず、100~110球で7回~8回を投げ切る、という内容の投球を先発試合24試合(1か月4回登板と単純計算)のうち最低でも16試合はやらないとだめだろうな。 ・その上無四球試合を3,4試合記録して、奪三振王を取って、15勝以上するくらいじゃないとMLBは興味を示さないでしょう。 目標を目指した以上、合格点を達成して挑戦してほしいものです。 G3 2017年01月09日 23:58 とりあえず、高卒即メジャーを選択しなくてよかったですね。菊池は泣いてましたけど、結局、あれで正しかった。 将来的にメジャーに行っても、日本に残ってもいいと思いますが、奥さまを悲しませることのないようにして頂きたいと、個人的には思います。 コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する トラックバック
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岡島や斎藤隆だけでなく岩隈でも渡米前は日本でさえ
自分からすぐに引っ込むのにピークも過ぎてMLBで上手くいくはずがないと言われてましたし。
まだ若い左腕ですし移籍年に去年並の成績残せばそれなりの条件での入札があるでしょう。
日本の左投手は右投手と比較して、平均球速がないですよね。
左利きの絶対数の少なさもあるとは思いますが。
でも、メジャーでは左でも速い投手、たくさんいますね。
球速は菊池より遅くても、メジャーでも活躍してる投手はいますが、問題は球数の多さでしょう。
球数制限のあるメジャーでは難しいのでは。
私は、実力あるなしに関わらず行きたいなら行けばいいと思う方ですし、球団に余計な恩を感じる必要はないと思うのですが、7年かけてやっと一人前にして(初の規定投球回到達)、その年には、メジャー宣言というのも、なんだかなと思ってしまいます。
実際に行く現実味は薄いかもしれませんが。
話はそれますが、前のブログに、現役最多勝利、上から4番目まで左だということと、ご長寿投手の山本昌も左だということを書いたのですが、歴代最多勝の金田正一と最多セーブの岩瀬仁紀もそういえば左投手です。
私は、球速と筋肉や靭帯の疲労は関連あるのではないかと睨んでるので、カネヤンは自分がいうほど速くなかったのではないかと思います。
あとメジャーに行くことに対して、圧倒的な成績を残したり優勝に貢献しなければダメみたいな風潮に違和感を感じます。ファンとしては岸が出て行ったばっかりなのにこういう話が出てきて、球団の方が心配です。
「あいつは日本にもう敵がいない」「MLBでも確実に成功する」と言われて渡米するのは’移籍’です。「あいつが通用する訳がない」「無理に決まっている」と言われても飛び込むのが’挑戦’です。’移籍’組はいても’挑戦’者が見当たらない昨今、菊池投手は貴重ですよ。
・今季中6日のローテーションを離脱せず、100~110球で7回~8回を投げ切る、という内容の投球を先発試合24試合(1か月4回登板と単純計算)のうち最低でも16試合はやらないとだめだろうな。
・その上無四球試合を3,4試合記録して、奪三振王を取って、15勝以上するくらいじゃないとMLBは興味を示さないでしょう。
目標を目指した以上、合格点を達成して挑戦してほしいものです。
将来的にメジャーに行っても、日本に残ってもいいと思いますが、奥さまを悲しませることのないようにして頂きたいと、個人的には思います。