3回のWBCに出場したMLB在籍日本人選手もそれほど多くはない。

2006年と2009年の成績。

WBC-J-MLB-2


イチローが2回出ている。
あとは、城島、岩村、福留の3人。数は少ないが、4人とも印象に残る活躍をしている。

城島は松坂や岩隈を好リードしたし、岩村はアメリカ戦でタイムリー三塁打。福留は不振を極めていたが韓国戦で先制の代打本塁打を打った。
イチローは2006年は.364に加えて4盗塁、2009年は苦しみぬくも決勝では勝ち越しタイムリーを打った。

しかし松井秀喜は出場せず。井口資仁、松井稼頭央、田口壮も出場のチャンスはあったが、出なかった。

今季の青木は、2009年以来のMLB選手の出場になる。

野手の場合、投手よりも出場の負担は軽いが、それでも怪我や故障のリスクがある。二の足を踏む選手もいるのだ。

イチローが2回もWBCに出たのは、オリンピックに出なかったこと、シアトル・マリナーズが一度もワールド・シリーズにでていないことなどがあって、満たされぬ思いがあったのではないだろうか。

そういう例外を除き、MLB選手たちのWBCへのモチベーションはそれほど高くないのだろう。

これを書いている最中にWBCの「侍ジャパン」のメンバーが発表されたが、日本にとってWBCとは「(MLBを上がりと考えた場合の)出世前の選手が、世界の舞台でプレゼンテーションをするチャンス」ととらえるべきではないかと思う。


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