直近の数字。Dは予備登録。




何と言ってもフェリックス・ヘルナンデス。マリナーズの不動のエースだ。ガソリンタンクのようなタフな投手だったが、昨年は戦線離脱。規定投球回数に達しなかった。彼が万全であれば盤石だが、どのくらいのコンディションなのか。

続いて若いマーティン・ぺレスも二けた投手。まだ荒っぽいが勢いはある。

先発は続いてユリウス・チャシンか。

元ロッテのレデズマの名前もある。

WBCでは「第二先発」も重要だが、ここに中継ぎを充てざるを得ない。ロングリリーフが難しい顔ぶれが多い。
グエッラ、ロンドンあたりが軸になるだろうが、枚数が足りない。投手力に関してはかなり不安を感じる陣容だ。




1982年永射保、全登板成績【あっと驚く奇襲先発】


私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください！
↓
好評発売中！