野手の新人王についてもがっかり度をみていこう。
野手の新人王は1950年以来40人いる。

その新人王取得年の安打数と通算安打数の比率。参考までに新人王取得年の成績を載せる。太字はリーグ最高。

ROY-Hranking


昨年の新人王、高山は除外。
松本も現役だが、この選手はかなりがっかり度が高い。

ヤクルトの笘篠、阪急の熊野、藤田はともに、守備でも貢献度のあった選手だが、そろってレギュラーの座をつかめなかったと言う印象だ。

現役を除いて、この比率が1割台の選手は、新人の年の10倍の安打数を打てなかったということになる。投手と異なり肩、ひじ故障などで突然試合に出られなくなるというようなリスクは少ないだけに、こういう数字の選手は期待を裏切ったということになるのではないか。

新人王で2000本をクリアしたのは榎本喜八、長嶋茂雄、張本勲、有藤通世、谷沢健一、清原和博、立浪和義の7人(修正)、彼らは十分に期待に応えたということになるだろう。

100安打以下で新人王になった選手が9人いる。この選手たちの比率は低いが、藤波行雄のように33安打で新人王になり、539安打で引退したケースもある。当然ながら、比率は低くてもがっかり度は高い。



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