いろんな意味で、今の侍の問題点が噴出していた。
オリックスとの壮行試合。
契約が継続しなければ、小久保ジャパンの強化試合は、これが最後になる。

WBC-0305


先頭打者ホームランと言い、今回の先頭打者安打と言い、山田哲人は、自分の役割をはっきりわかっている。初回の打席で思い切り振りぬいて、打線に先鞭をつけようとしている。

しかし山田のその気持ちをベンチはわかっていない。最多安打の菊池にバントをさせるのだ。菊池は最多犠打もとったことがあるバントの名手だが、ここは強行でしょう。強い当たりで併殺打になったとしてもその方が勢いが出る。しかしそうせず、菊池は素人みたいな失敗バント。

侍の先発藤浪は、昨年の悪いところがそのまま出た。制球難、そしてNPB一へたくそなフィールディングで墓穴を掘った。

委縮しているのはベンチではないかと思えたが、これを救ったのが鈴木だった。空気を読まない若造が一発で試合をひっくり返した。

中継ぎ投手陣は松井がまずまずの仕上がりを見せた。

しかし、打線は3回から6回まで三者凡退を繰り返す。4回には追いつかれて同点。このまま引き分けで終わるのかと思われたが、9回に平田の安打を皮切りに走者が2人出て、秋山の三塁打が出た。

小久保ジャパンは、このオーダーで初戦の望むようだが、青木の先発にこだわる必要はないだろう。
昨日の中堅守備ではこころもとない。肩が弱い。守備範囲で見ても、打撃でも秋山を使うべきだ。
三塁は田中ではなく松田だろう。

山田と菊池、中田と内川などポジションが重なる場合も、実績を重視するのではなく「時価」できようすべきだ。

ベンチが委縮せずに思い切った作戦を打つことができるかどうかが重要だ。

ま、勝ってよかったとは思う。小久保ジャパンは2013年11月以来33試合を戦い、24勝9敗で本番を迎える。



2013~2016年東浜巨、全登板成績【輝き再び、2ケタ勝利まであと一歩】


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