思い立って京セラドームの中国、西武戦を見に行くことにした。さっき終わったばかりだ。
中国はSTATSがほとんどわからない。謎のチームだ。
強いらしい 2017WBC中華人民共和国
本当に強いのかどうか。
西武は3番キャプテン浅村、4番が山川、5番の木村文、飛車角落ちと言う感じ。
両チームともに投手を1~2回で交代させた。ウルフ、ガルビス、キャンデラリオ、スリッターと4人の西武外国人投手を見ることができたのは収穫。
ブライアン・ウルフは140km/h代半ばしか出なかったが、それでも中国打線を余裕で押さえていた。

中国の先発はLu

いい体格、きれいなフォームで投げていた。以前の中国は、へんなフォームの投手がいたが、そういうのはなくなった。
ただ球速は140出るか出ないか。丁寧な投球だった。
西武は3回に遊撃内野安打から得点。遊撃はジェイ・ウォン、中国系アメリカ人で昨年はAAAアルバカーキでプレーをしていたようだが、肩を痛めているようで、山なりの球しか投げられない。

スイングは速かったが

これでは無理でしょうと言う感じ。
速さだけでいえば中国は、米のルーキーリーガー、左腕、アンドルー・チンが145くらい出ていたが、西武は4回にこの投手から木村文の3ランが出て突き放す。

西武の大石は2回を投げて1被安打はしたものの相手を寄せ付けず。見事だった。

中国はついには左翼を守るMenghao Wangがマウンドに。驚くことに一番球速があった。

最終回、西武はシュリッターを出す。この新外国人投手はすさまじい。150km/hを優に超す速球をビシビシ低めに決める。
中国勢は手も足も出なかった。

結論から言えば、普通に戦えば侍ジャパンの敵ではない。
しかしそれでも散発5安打は打っている。
日本の先発投手が四球から崩れて先制点を許し、小刻みなリレーで逃げを打たれると、精神的プレッシャーで自滅する可能性はなくはない。前回のブラジルのような力量差。
箸にも棒にもかからないとまでは言えない。コールド負けする感じではない。

2013~2016年東浜巨、全登板成績【輝き再び、2ケタ勝利まであと一歩】
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中!


強いらしい 2017WBC中華人民共和国
本当に強いのかどうか。
西武は3番キャプテン浅村、4番が山川、5番の木村文、飛車角落ちと言う感じ。
両チームともに投手を1~2回で交代させた。ウルフ、ガルビス、キャンデラリオ、スリッターと4人の西武外国人投手を見ることができたのは収穫。
ブライアン・ウルフは140km/h代半ばしか出なかったが、それでも中国打線を余裕で押さえていた。

中国の先発はLu

いい体格、きれいなフォームで投げていた。以前の中国は、へんなフォームの投手がいたが、そういうのはなくなった。
ただ球速は140出るか出ないか。丁寧な投球だった。
西武は3回に遊撃内野安打から得点。遊撃はジェイ・ウォン、中国系アメリカ人で昨年はAAAアルバカーキでプレーをしていたようだが、肩を痛めているようで、山なりの球しか投げられない。

スイングは速かったが

これでは無理でしょうと言う感じ。
速さだけでいえば中国は、米のルーキーリーガー、左腕、アンドルー・チンが145くらい出ていたが、西武は4回にこの投手から木村文の3ランが出て突き放す。

西武の大石は2回を投げて1被安打はしたものの相手を寄せ付けず。見事だった。

中国はついには左翼を守るMenghao Wangがマウンドに。驚くことに一番球速があった。

最終回、西武はシュリッターを出す。この新外国人投手はすさまじい。150km/hを優に超す速球をビシビシ低めに決める。
中国勢は手も足も出なかった。

結論から言えば、普通に戦えば侍ジャパンの敵ではない。
しかしそれでも散発5安打は打っている。
日本の先発投手が四球から崩れて先制点を許し、小刻みなリレーで逃げを打たれると、精神的プレッシャーで自滅する可能性はなくはない。前回のブラジルのような力量差。
箸にも棒にもかからないとまでは言えない。コールド負けする感じではない。

2013~2016年東浜巨、全登板成績【輝き再び、2ケタ勝利まであと一歩】
私のサイトにお越しいただき、ありがとうございます。ぜひコメントもお寄せください!
↓
好評発売中!
コメント