アメリカ負けましたよ、ご同役。プエルトリコは、WBCでは本当に強い。
プエルトリコはセス・ルーゴ、アメリカはストローマン。どちらも一線級とは言えない。

アメリカは当たっていないマカッチェンを1番に据える。キンズラーは?しかし最初の打席は三振。アメリカは三者凡退。
プエルトリコはストローマンから何と6連打。あっという間に3点が入り、7人目のロサリオにも犠飛。ここまで打たれているのに、リーランド監督は投手を代えなかった。台所事情か、借りてきている投手への気兼ねか。これでは勝てない。
2回にはホズマ―のタイムリーで1点返す。ポージーが歩き、チャンスが広がるが、マーフィー併殺。打線がつながらない。
6回にアダム・ジョーンズの1発で2点目。
結局、ストローマンは5回途中まで投げる。まるで消化試合である。その後の4投手はプエルトリコ打線から1安打も許さなかったが、6回二死四球と失策で無安打のまま2点を追加される。あとから考えればこれが痛恨だった。
9回、昨年MLBデビューのディアズを相手にアメリカは二死一二塁からクロフォードが三塁打、1点差まで迫るが万事休す。
リーランドの戦い方は、丸でペナントレースのようだ。選手に無理をさせない。ピンチや勝負所で動かない。「そこまで頑張らなくても」と言いながら指揮をしているのではないかとさえ思う。
星取表

直接対決の結果によって、プエルトリコの1位通過が決定。オランダと準決勝で当たる。
アメリカ、ドミニカ共和国の勝者が第二代表になる。
オランダとプエルトリコは似たタイプのチームだ。どちらが勝つにしても接戦で消耗することを期待。
アメリカとドミニカなら、アメリカの方が弱いと思うが、こればかりはわからない。
いずれにしても、日本にとっては初めての「オールメジャー軍団」との対戦になる。今から胸が躍ることではある。
2016年B.ヘーゲンズ、全登板成績【セットアッパーで頑張りマシタ、先発モネ】
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プエルトリコはストローマンから何と6連打。あっという間に3点が入り、7人目のロサリオにも犠飛。ここまで打たれているのに、リーランド監督は投手を代えなかった。台所事情か、借りてきている投手への気兼ねか。これでは勝てない。
2回にはホズマ―のタイムリーで1点返す。ポージーが歩き、チャンスが広がるが、マーフィー併殺。打線がつながらない。
6回にアダム・ジョーンズの1発で2点目。
結局、ストローマンは5回途中まで投げる。まるで消化試合である。その後の4投手はプエルトリコ打線から1安打も許さなかったが、6回二死四球と失策で無安打のまま2点を追加される。あとから考えればこれが痛恨だった。
9回、昨年MLBデビューのディアズを相手にアメリカは二死一二塁からクロフォードが三塁打、1点差まで迫るが万事休す。
リーランドの戦い方は、丸でペナントレースのようだ。選手に無理をさせない。ピンチや勝負所で動かない。「そこまで頑張らなくても」と言いながら指揮をしているのではないかとさえ思う。
星取表

直接対決の結果によって、プエルトリコの1位通過が決定。オランダと準決勝で当たる。
アメリカ、ドミニカ共和国の勝者が第二代表になる。
オランダとプエルトリコは似たタイプのチームだ。どちらが勝つにしても接戦で消耗することを期待。
アメリカとドミニカなら、アメリカの方が弱いと思うが、こればかりはわからない。
いずれにしても、日本にとっては初めての「オールメジャー軍団」との対戦になる。今から胸が躍ることではある。
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コメント
コメント一覧
昨季もマリナーズで頑張ってましたよ
いずれにせよ、アメリカ代表の覇気がないのは相変わらずですね
修正します。
WBCなんて、その程度の大会ですもんね。しょうがない
気になるのは、管理人さんご指摘の『ペナントレースのよう』と言う投手リレーですね。ペナントレースと大きく違わない起用法しか、してはいけない様な縛りでもあるのか…と言うのは、うがった見方でしょうか。
もっとも、日本人にとっての1~2次Rの相手は基本的に『格下』なのに対し、米国にとっての2次Rの相手は、MLB選手を多く要する『同格』でしょう。日本の様に全勝にはこだわらず、3チームから2勝すればよしと考え、投手は温存したという見方も出来ますね。
何が何でも勝たないといけない、vsドミニカで真価が見えてくるでしょうね。
>気になるのは、管理人さんご指摘の『ペナントレースのよう』と言う投手リレーですね。
ペナントレースのようならまだいいのですが、アメリカの気分としてはオープン戦の継投なんでしょうかね。
世間の声は、アメリカではなく、ドミニカと対戦したいという声が多いように思います。日本はWBCでまだ対戦経験がない上に、おそらくメンバー的には最強の相手。何よりディフェンディングチャンピオン。対戦のし甲斐があると思いますね。
選手起用の縛りは、いくつもありますよ。一部日本でも報道されてますし、一メジャーリーグファンさんからのコメントでもご指摘がありました。エース格であるアーチャーは、2次予選では登板せず、チームに戻ってマイナー相手に調整登板しています。そして、決勝トーナメントに残ったら再合流するそうです。
今日のスタメンで、リードオフのキンズラーを外し、ここまで一打席しか立ってないハリソンを調整のため使った時点で、観るのはやめました。
ヒット1本、アウト1つを必死に争う真剣勝負で、こんなことをしていては、絶対勝てません。
他の国は控えと主力の序列がつけやすいからオーダーの固定がしやすいけれど、アメリカはロースターのメンツが主力中の主力ばかり。
不調でも使わなくちゃならない。
選手がいくら本気になってもこれだけの強豪国揃いの中で勝つこと以外のことを考えながら戦うのはちょっとというかかなり厳しいでしょうね。