泣いても笑ってもあと3試合になった。勝ち残った4球団の成績を比較する。

打撃成績

WBC-Best4


プエルトリコは6試合目のベネズエラ戦で大勝したために、打撃成績がトップになっているが、プエルトリコ、オランダ、日本は似たような成績だったと言える。
打撃がすこぶる好調だったのだ。
日本は本塁打と盗塁で1位、よく打ち、よく走った。しかし打線は水ものと言われる。
この勢いが、環境が変わり、相手も変わったアメリカで維持されているかどうかはわからない。
アメリカは辛勝の連続で生き残った。打撃成績もよくないが、それでここまで生き残ってきた。

投手成績

WBC-Best4-P


プエルトリコが1位、投打ともに絶好調。プエルトリコはアメリカとともにペトコパークからドジャースタジアムに移動するだけ。同じアメリカの西海岸であり、環境の変化は少ない。
太平洋を渡ってきたオランダ、日本とは条件がだいぶ違う。好調を維持している可能性は高い。
日本は、投手陣が結構打たれている。打ち勝ってここまで来た。

オランダとプエルトリコは、打線は似たようなもの。投手力はプエルトリコがかなり上。

明日のこの試合で、最強のプエルトリコがどんな試合をするかに注目したい。


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