コメント一覧

1. • 青木
   • 2017年03月23日 08:02
   • ほぼ同じ意見です。ただ、1アウトから菊池に送らせても続くバッターが青木ですからね。打順が山田と逆であ「れば」とか思ってしまいますね・・・
     
     小久保の采配は基本的にギャンブルでこれまではうまく決まっていましたが、最後はダメでしたね。
2. • KA
   • 2017年03月23日 08:06
   • 小久保バント野球の限界か。
     一回から（サインで）バントというカビ臭い戦術。
     バントが常時有効なのは習得技術差が大きい学生時代までだろう。
     中軸が打ったら勝ち、打たねば負けの甲子園スタイル。
     監督の頭脳が高校時代で止まっている。
     ベンチ選手内の誰もが「無意味だろ」と疑問符のつく采配をすると必然士気削がれる。
     そもそも代表にバントなんてサインは要らない。
     状況、展開、相手投手との力関係、代表選手レベルなら自ら判断してバントする。
     代表監督のする仕事は選手がバントを成功させる為の情報を与える事程度。
3. • むらむら
   • 2017年03月23日 08:09
   • 山田選手のバントの場面は、それが何らかのデータや基本方針によって決められたのか？、監督の直感で決められたのか？、そこがポイントだと考えます。
     配球や盗塁などはかなりデータにより決められていたように感じるだけに、もし後者であればチームとしての準備不足と位置付けるべきかもしれません。
4. • kabu
   • 2017年03月23日 09:10
   • 1回の菊池のバント、8回の山田のバント、この2つは本大会の小久保采配らしからぬ印象でした。9番小林は例外として、送りバントを極力使ってこなかったことが打線に好影響だったと見ていたのですが。（とは言え壮行試合などで結果が出ないと「無策」と叩かれましたし、我が国の送りバント信仰には根深いものがあります）
     理由を敢えて探してみますと、1つは、1つ前のイスラエル戦が伏線になった可能性です。1回3回の無死一塁で菊池がいずれも三振でチャンスを広げられなかった事への反省があったのでは？という点です。
     2つ目には、1回表の菅野のピッチングがあまりによかったことです。この投球ならば、1点でいいから先制点さえあれば！と小久保監督をして高校野球采配にさせてしまったのかもしれません。
     
5. • divot
   • 2017年03月23日 09:47
   • 例えば、送りバントをせず、後続が凡退に終わっていれば、なぜ送りバントをしなかったのだという批判も少なからず起こりえる訳で、要は、送りバントは結果次第で評価が180度変わってしまう戦法でもあり、その是非を問うのはなかなかに難しいところです。
     むしろ気になったのは、試合を通じて、攻守における采配に一貫性を見出しにくかった点です。
     よく言えば臨機応変なのかもしれませんが、場当たり的な采配が目立ち、送りバントの是非が問われるのも、その辺りが伏線になっているように思われます。
     即ち、侍ジャパンとして、長期的な強化をしてきたのは、なんだったのかという疑問はどうしても残ってしまいますね。
     
     あと、エラーに関しては、様々な気候や環境下のグランドで試合を行っているメジャーリーガーと、ドーム球場を中心に均質なグランドで試合をしているNPBとの、経験や適応力の差が、そのまま点差に表れた言えるのではないでしょうか。
     この辺り、NPBの内野手がMLBで通用しない点とリンクしているようにも思います。
     
6. • メジャー主義
   • 2017年03月23日 19:06
   • メランソンはWBC初登板でしたから、バントでアウトを1つ取れて、少し落ち着けたのではないでしょうか。いきなり内川にヒットを打たれて、動揺していたはずですし。