今朝のニュースだが、すぐに書くとエープリルフールだと思われかねないのでちょっとずらした。
スポニチ
カブスを自由契約になり、古巣ソフトバンクへの入団が決まった川崎宗則内野手(36)が1日、ヤフオクドームで入団会見を行った。単年契約、背番号は同じ、52に決まった。
カブスをリリースされてからの時間の速さを見ると、その報に接したソフトバンクが即座に連絡をし、川﨑も即応したのだろう。
あるいは、川﨑とソフトバンクはずっと連絡があったようだから「ダメだったら復帰」みたいな話ができていたのかもしれない。
年俸は単年9000万円とのこと。ここ数年、川﨑はそういう年俸は得ていなかったはずだ。
2012年3月、シアトル・マリナーズに押し掛け入団した川﨑は、海外での特別枠で開幕ロースターに入りイチローとともに東京ドームでの開幕戦に臨んだ。その直後に降格したものの、再び昇格してMLBでプレーした。
チームが望んで取った選手ではなかったが、使ってみると使い勝手が良く、ムードメーカーだったのだ。
イチローの背中を追いかけての渡米だったが、そのイチローは7月にはヤンキースに移籍。以後、球団を渡り歩き、メジャー昇格、マイナー降格を繰り返して5年の歳月が経った。

今年、帰国を決断したのは、たとえマイナー契約したとしても、昨年の状況から見てろくにチャンスを与えられないと判断したのだろう。開幕直前でもあり、選択肢は狭まっていた。
川﨑のソフトバンク最終年である2011年と、2016年の陣容。

わずか5年だが今昔の感ありだ。
川﨑が遊撃を守っていた2011年、一塁は現WBC監督小久保裕紀が守っていた。また三冠王松中信彦もいた。
2016年、内川、本多、松田、長谷川らは健在だが、柳田、中村晃、今宮と言う若い力が台頭し、チームを引っ張っている。
ポジション的には今宮と重なるが、打撃はともかく守備で今宮を抜くのは難しいだろう。二塁の本多あたりとの競り合いか。
チームによほど大きな穴が開かない限り、レギュラーの座は難しいだろう。
しかし川﨑の5年間の冒険は、私たちを存分に楽しませてくれた。彼はMLBに通用したとは言い切れないが、MLBとは何か、をよりリアルな視点で見せてくれた。
張本勲は「バットボーイ」と揶揄したが、彼の挑戦は勇気あるものであり、本当に有意義だった。
これからはじまる「日本での冒険」にも期待したい。
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カブスをリリースされてからの時間の速さを見ると、その報に接したソフトバンクが即座に連絡をし、川﨑も即応したのだろう。
あるいは、川﨑とソフトバンクはずっと連絡があったようだから「ダメだったら復帰」みたいな話ができていたのかもしれない。
年俸は単年9000万円とのこと。ここ数年、川﨑はそういう年俸は得ていなかったはずだ。
2012年3月、シアトル・マリナーズに押し掛け入団した川﨑は、海外での特別枠で開幕ロースターに入りイチローとともに東京ドームでの開幕戦に臨んだ。その直後に降格したものの、再び昇格してMLBでプレーした。
チームが望んで取った選手ではなかったが、使ってみると使い勝手が良く、ムードメーカーだったのだ。
イチローの背中を追いかけての渡米だったが、そのイチローは7月にはヤンキースに移籍。以後、球団を渡り歩き、メジャー昇格、マイナー降格を繰り返して5年の歳月が経った。

今年、帰国を決断したのは、たとえマイナー契約したとしても、昨年の状況から見てろくにチャンスを与えられないと判断したのだろう。開幕直前でもあり、選択肢は狭まっていた。
川﨑のソフトバンク最終年である2011年と、2016年の陣容。

わずか5年だが今昔の感ありだ。
川﨑が遊撃を守っていた2011年、一塁は現WBC監督小久保裕紀が守っていた。また三冠王松中信彦もいた。
2016年、内川、本多、松田、長谷川らは健在だが、柳田、中村晃、今宮と言う若い力が台頭し、チームを引っ張っている。
ポジション的には今宮と重なるが、打撃はともかく守備で今宮を抜くのは難しいだろう。二塁の本多あたりとの競り合いか。
チームによほど大きな穴が開かない限り、レギュラーの座は難しいだろう。
しかし川﨑の5年間の冒険は、私たちを存分に楽しませてくれた。彼はMLBに通用したとは言い切れないが、MLBとは何か、をよりリアルな視点で見せてくれた。
張本勲は「バットボーイ」と揶揄したが、彼の挑戦は勇気あるものであり、本当に有意義だった。
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コメント
コメント一覧
『遅いね、決断が。まあ、日本に帰ってきただけよしとしましょう。』
って感じでしょうかね。
次のステップのための復帰のような気もしますが、とりあえずは「おかえり!」です。
張本はまだ「これ言ったらメイン視聴者層に受けるだろう」というのが見え隠れする分
わかりやすいけど。
むしろ関口宏の物言いのほうが非常に苛立たしいのですけどね。
そもそもあの番組はなかば関口の私物のように思えるから
張本の発言というのも、あの人が望んだものという前提があるのではないかと。
一つ一つのやり取りを聞いていると張本を誘導している節もあります。