昨年のベストナイン三塁手は、もう忘れ去られたかのようである。昨日37歳の誕生日を迎えたが、出番はなし。
何度もこの話を持ち出して申し訳ないが、どうしても納得がいかない。

今季の村田修一の戦績

S-Murata-20170511


スタメンはわずか4回だけ。すべて一塁で16打数3安打1打点。
ケーシー・マギーが121打数38安打23打点と好調を維持しているから、三塁手としては出る幕がない。

昨日、マギーは満塁で三塁走者を本塁で刺す好プレーも見せている。三塁守備に不安があると言われたが、今のところ守備面でも破たんはない。

となると村田は代打と阿部慎之助を休ませる時の一塁出塁しかない。二軍に落ちているわけではないから、ファームで試合に出ているわけでもない。

まさに飼い殺し状態だ。37歳の選手にとって、貴重な現役の時間が空費されていく。

村田はマギーとの競争に負けたわけでもない。オープン戦ではどちらも1割台だったが、開幕からマギーのスタメンが決まっていた。

マギーがけがをしたり、不振に陥るのをベンチでじっと待っているしかない。生殺しのような目に合っている。

巨人では1979年、前年、ダイヤモンドグラブ賞を受賞した二塁手土井正三を無理やり引退させたことがあるが、村田は指導者になれと言われているわけでもない。
若い選手にポジションを譲らされたわけでもない。

全く不可解なことだ。

千葉ロッテマリーンズは、村田修一の譲渡を巨人に働きかけてはどうだろうか。今、ロッテの三塁は.191のダフィーと.151の大嶺翔太しかいない。村田は一塁もできるし、外国人選手を獲得するより確実だと思う。

巨人は球界全体のことを考えれば、村田修一を放出すべきだ。村田には元巨人の肩書で宮本和知みたいになりたいわけではないだろう。
おかしな球団からさっさと移籍すべきだと思うが。


長池徳士、全本塁打一覧(後編・1972~1979、その他)|本塁打大全

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