一部の「イチロー賛歌」「青木2000本カウントダウン」が、空しく聞こえる。

Kouryusen-0601


もはや絶滅危惧種になりつつある日本人MLB打者である。

イチロー

Ichiro-5


代打が多いが、先発出場した試合は、5月は20打数3安打。使い続ければ結果を出す男とはもう言えない。43歳だから仕方がないと思う。

通算打率は、かつてのライバル、ノマー・ガルシアパーラ、マニー・ラミレスよりも下になった。

どんなに賞賛しても、今の惨状は覆うべくもない。ジェブ・ブッシュがジーターらと組んだ買収チームから離脱したことで、チームのオーナーがどうなるか予断を許さないが、客観的に見て現役を存続させる理由はないだろう。


青木宣親

Aoki-5


4月は3割を打っていたが、5月は低落。
青木は安打を打ち続けなければ、試合に出ることはできない。守備も走塁も平均以下とみなされているので、優先的にレギュラーの座を与えられることはない。

調子に乗れば安打を量産する青木だから、今後も期待できるが、だめならば1年契約(550万ドル)なので、途中で放出される可能性もある。

川﨑宗則がNPBに復帰したので、来季、青木がメジャー契約を勝ち取れないと、日本人野手が不在になる可能性が高まる。
2000年以来のことだ。毎日出場する野手がいなくなれば、日本のMLB中継にも影響が出るだろう。

NPBからMLBへのルートは急速にシュリンクしつつある。


1977年安田猛、全登板成績【チーム初の2位に自己最多の17勝】

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