新球団ができて、チーム数が増えることを前提に、新リーグ構想を考える。これもずっとやっていることではあるが。
16球団が4つのリーグに分かれる考え方。

沖縄、四国、静岡、新潟の4球団が加入。それぞれ4チームでのリーグ戦を戦う。
同一リーグは25試合×3の75試合。他地区は7試合×12の84試合。合計159試合。
沖縄が入ることで移動距離は格段に増えるが、日程調整でうまくさばきたいところだ。
当然、ダブルヘッダーあり、連戦ありということだ。
で、ポストシーズンは4地区の優勝チームで争う。全部優勝チームだから文句は出ないだろう。
次のステージは総当たりのリーグ戦にしたい。ホーム、ロード2試合ずつでも、4球団なら12試合で済む。
上2チームが決勝に進出。
2位チームが同一勝敗に並んだ場合は、1試合のプレーオフで決着をつける。得失点差という考え方は、時として大量点が入る野球ではよくないだろう。
で、上位2チームによる日本シリーズ。これ、どうでしょうか?

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当然、ダブルヘッダーあり、連戦ありということだ。
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次のステージは総当たりのリーグ戦にしたい。ホーム、ロード2試合ずつでも、4球団なら12試合で済む。
上2チームが決勝に進出。
2位チームが同一勝敗に並んだ場合は、1試合のプレーオフで決着をつける。得失点差という考え方は、時として大量点が入る野球ではよくないだろう。
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コメント
コメント一覧
ただ静岡は神奈川と愛知に挟まれて隣接してるので別の土地がいいと思います。
NPBには一度真剣に検討してもらいたいです。
沖縄にプロ球団ができれば非常に面白い。札幌でできるんですからぜひ沖縄も!交流戦もじゃんじゃんやってほしいです。
四国と新潟は必須でしょうけど、独立リーグが可哀そうなことにならないことを切に願います。
私も何度かコメントしてますが、てるさんと同様にシャッフル案を推します。
>例えば毎年入替制にして、前年度1位ブロック、2位ブロック、3位ブロック、4位ブロックというようにすれば、地区(ブロック)間の格差は出ますが、地区内のチーム力は均衡して面白くなるかと思います。
地区間の格差をなくすためには、むしろサッカーのW杯のように1位ポッド、2位ポッド……とポッド制で抽選を行い、各地区(グループ)同じ順位のチームが翌年同じグループに入らないようにしたほうがいいでしょう。
その上で、対戦数は15チーム×10試合≒150試合に固定します。同地区(グループ)との対戦を多くすることも考えましたが、これなら毎年シャッフルしても日程を先に組むことができますし、対戦数が平等なので競技面、営業面である程度公平性を担保できます。選手会も今より7試合増えるだけですから、過剰労働だとゴネたりはしないでしょう。
同グループ間の直接対決は少なくなりますが、その分他力本願の場面が増えることで、ファンの他チームへの関心も強まります。
また、このシステムだと同一カードのホーム・ビジターの試合は各5試合になり、3連戦と2連戦の組み合わせが増えるので、状況に応じて3・2・2の7連戦で一週間を埋めることができます。3・2の5連戦の場合、1試合を必ず予備日として活用します。
グループの組み合わせ抽選は、ドラフト会議同日か、もしくはNPBアワードのときに公開の場で(当然テレビ中継も)行います。くじは12球団の監督が引きます。
ポストシーズンはグループ1位チーム×4で、トーナメント(7戦4勝制)を行いますが、その組み合わせ抽選をオールスターで行います。くじを引くのは殿堂入り表彰者にやってもらいましょう。勝ち上がった2チームによって日本シリーズ(7戦4勝制)が行われ、チャンピオンが決まります。
どうしてもワイルドカードが必要だというのなら、同じリーグの2つの組の間で、一方の組の2位がもう一方の組の1位を勝利数と勝率の両方とも上回った場合に限ってプレーオフを設ければいいのです。そうなった場合、3位以下がもう一方の組の1位を上回った場合は?という疑問が生じるかと思いますが、その場合でもプレーオフに出られるのは2位までとして、成績が下回った方の1位はポストシーズン全勝がリーグ優勝の条件、ぐらいの厳しい条件にすればいいと思います。
試合数を増やすのなら台風で試合ができない、台風で飛行機が飛ばないが起こりうる沖縄は他飛ばない入れ替えるべき
これは日程調整だのでどうにか出来る問題では無い
四国にプロ野球チームを作るのも四国ILがあるので変えた方がいいでしょう
シャッフルも良いと思いますが広島、阪神、巨人といった人気チームが居ないリーグがどうしても発生してしまいます
奇数だとホーム&アウェイの差がでる。(勝負の有利不利、収入差)
移動が増えて各地に散らばる分雨天中止の確率が上がるのに予備日が減ってる。この日程は無理だな。
今も奇数の143試合なので、主催ゲームは71試合と72試合の2種類になっています。また交流戦もホーム3試合か、ロード3試合になっています。毎年交替することで勝負の有利不利、収入差をカバーしています。問題ないと思います。
雨が降ればダブルヘッダー、移動日なしにすれば、この日程は可能でしょう。屋根付き球場も多いので、雨天はそちらに変更することも可能でしょう。
やろうと思えば、できる!
京都に出来てしまうと女子チームの支援が減ってしまうかな?
球場は京都駅の東側に。あそこは有効活用しないといけない土地ですし…。球場なら問題ないかと。
京都には松竹ロビンスがあったのですが、全く人気がありませんでした。難しい土地柄かもしれません。
セ・リーグパ・リーグの歴史を考えると、リーグを移籍するチームが出てくるとは思えない。(例え楽天でも)
前にもコメントした案を。
パ東地区 日本ハム・楽天・西武・ロッテ
パ西地区 ソフトバンク・オリックス・四国・静岡
静岡は神奈川と愛知に挟まれている懸念があるが、違うリーグなら影響は低いとみる。
四国は現時点での球場設備なら愛媛・松山だが、周辺都市からの集客でいくなら香川・高松(瀬戸大橋で岡山倉敷、鉄道で徳島から呼べると思う。昔高松から徳島まで電車で移動したことがあるので)も捨てがたい。
セ東地区 巨人・ヤクルト・DeNA・新潟
セ西地区 中日・阪神・広島・石川
新潟はセ東地区で順当。
石川は地域のバランスを考えて。(球場が老朽化しているが)沖縄や鹿児島という意見も考えたが…。長野は交通網が東地区なので迷った…。
交流戦は3×8=24
リーグ同地区内は20×3=60
リーグ他地区とは15×4=60
計144試合
東西地区1位チーム同士のリーグ決定戦プレイオフは日本シリーズの2週間前に行い、7試合制で4勝したチームがリーグ優勝チーム。
(4連勝で勝った場合は日本シリーズまで9日間、7戦までもつれると5日間空くが、今年の雨の甲子園を考えると日程に余裕を持たせるべき。空きを作るな、という意見は分かるが)
リーグ優勝チーム同士が現行の日本シリーズを戦い、4勝したチームが日本一。
リーグ決定戦プレイオフの日程では、試合開始時刻は年によって決める。
西暦が奇数なら パは東1・2戦、西3・4・5戦、東6・7戦
セは西1・2戦、東3・4・5戦、西6・7戦
西暦が偶数なら パは西1・2戦、東3・4・5戦、西6・7戦
セは東1・2戦、西3・4・5戦、東6・7戦
現行の日本シリーズの2週間前だから、1・2戦と6・7戦は原則デーゲーム(雨天順延で平日開催ならナイター)。
東1・2戦 と 東6・7戦はセ・パ関係なく13時試合開始で、西1・2戦 と西6・7戦は16時開始と時間をずらす。
東日本はこの時期西日本より気温が低いためナイターは平日でない限り避ける。(屋外球場の本拠地に配慮)
3・4・5戦は東西関係なく平日開催のためナイター。
東は18時、西は18時15分と少しずらす。
西日本でも寒い、という意見はあるだろうが東日本北日本よりは寒くないと思うのだが。
現状のポストシーズンの楽しみの一つは、リーグ戦には無いトーナメント方式を勝ち抜いていくことだと個人的には思っているのですが、ポストシーズンの最初のステージを「リーグ戦形式」にされた理由をお聞かせいただけると嬉しいです。
リーグをなしにして、地区にするとすれば、特定のチームとだけ一次ステージを戦う理由がないからです。
松竹ロビンス、初めて知りました。
本拠地は衣笠球場で今の立命館大学のグラウンドだそうですね。
勉強になりました。ありがとうございました。