仙台育成は、硬式野球部員の監督辞任、1か月の活動自粛を発表したが、おそらく高野連は一定期間の活動停止処分を科するものと思われる。
これについて、例によって「連帯責任は、理不尽だ」という意見が寄せられている。
彼ら硬式野球部員は、野球をするために仙台育成に入った。さらに言えば、甲子園に出て大学、プロ野球と「野球で飯を食う」ために、この高校に入った。
親もその気で金を出し、寮に住まわせ、学費以外の高い部費や寮費を支払ってきた、と。
そういう野球部員が、一部の不心得な生徒の愚行によって、甲子園出場のチャンス、ひいては野球人としての人生を断たれるのは、理不尽だ。連帯責任はおかしい、と。
私は今回の事件は、そのようには思わない。
建前論でいわせていただくなら、野球部とて「たかが部活」である。高校の教育の一環であり、生徒の本分としての「勉強」とは別の「おまけ」である。その「部活」に人生を賭けただの、運命が狂っただのいうのは、そもそもおかしい。「部活」の本分を逸脱している。実態としてそうであっても、それを端の人間までが容認し、同情するのはどうかしている。高校野球熱が過熱し、異様になっただけのことだ。
野球部が活動停止になったら、野球部員は、他の部活をすればよいのである。野球馬鹿の頭を冷やす良い機会になると思う。
また、こういう形で甲子園に出られなくなった生徒は、これまでもたくさんいる。しかしそんな中から、多くの有名選手が生まれている。大した問題ではないと敢えて言いたい。
もう一つ、今回の事件は1件ではない。学校の調査では、今年3月下旬から11月下旬までの8件が判明したとのことだ。飲酒喫煙は、仙台育英では常習化していたとみなすべきだろう。
もちろん、中には飲酒も喫煙もしなかった生徒がいるかもしれないが、彼らは同級生や先輩、後輩の行動を見聞きしていたはずだ。それを見とがめもせず、結果としてこうした事態を引き起こした点で、彼らにも問題なしとはしない。彼らはすでに少なくとも15歳であり、物事の分別はつくはずだ。
ざっくりと言えば、仙台育英の野球部は、飲酒、喫煙を容認する文化をはぐくんできたのだ。
未成年の飲酒、喫煙は、違法行為であり、学校側の管理責任が明白であることを考えれば、廃部すべきと思う。
その背景には、未成年の飲酒、喫煙は、みんなが経験することであり、形式的な違法行為だという、野球界の認識がある。「違法だから、未成年の健康に害を及ぼすから禁止すべきだ」ではなく、「ばれたら大事になるから、やるな」としか言えない大人のモラルの低さ、規範意識の緩さがある。
それは、すでに時代遅れになりつつある。
違法行為は、違法行為であって、ばれるかどうかは関係なく、行ってはいけない。そのことを徹底していない学校側、教育者のレベルの低さが招いた事件だ。未成年の高校生が、部活ができなくなった責任は、学校側にある。野球部を運営する能力がないと断じても良いだろう。
野球部員がどうしても野球を続けたいのであれば、他校に転校させるという選択肢もあるのではないか。

もう一つ言えば、高校球児の飲酒、喫煙がばれれば、このような結果になるのは明らかなことだ。これまで何件の前例があったか、わからないほどこういう事件が起きている。
にもかかわらず、人目もはばからずに飲酒、喫煙する彼らの馬鹿さ加減は、あきれるばかりだ。
野球部員は徹底的な上下関係を仕込まれる。猿山の猿のように、上に徹底服従を強いられ、自己判断能力を奪われる。
以前にも書いたが、自動車教習所で教官が最も手を焼くのが高校野球部員だという。何でも「はい」と大きな声で返事をするが、実際は頭に何も入っていないことが多いという。
先輩に言われて酒を飲む。周りが煙草を喫っているから自分も喫う。そして後輩にも強要する。これがやってよいことかどうかを判断せず、自分で考えず、こういう結果を引き起こす。
こうした馬鹿を大量に製造する「野球部」という構造そのものが、今、時代遅れになっていることを認識すべきだ。
仙台育英が、そして高校球界が、本気で飲酒、喫煙を根絶したいと思っているのなら、そのためのカリキュラムを作り、きちっと教育すべきだろう。
そして「ばれないようにやれ」としか言えない野球指導者を排除すべきだろう。それによって不祥事が減るだけでなく、野球界ももう少しまともになるだろう。
2017年増田達至、全登板成績【レオの守護神、今年も健在】
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彼ら硬式野球部員は、野球をするために仙台育成に入った。さらに言えば、甲子園に出て大学、プロ野球と「野球で飯を食う」ために、この高校に入った。
親もその気で金を出し、寮に住まわせ、学費以外の高い部費や寮費を支払ってきた、と。
そういう野球部員が、一部の不心得な生徒の愚行によって、甲子園出場のチャンス、ひいては野球人としての人生を断たれるのは、理不尽だ。連帯責任はおかしい、と。
私は今回の事件は、そのようには思わない。
建前論でいわせていただくなら、野球部とて「たかが部活」である。高校の教育の一環であり、生徒の本分としての「勉強」とは別の「おまけ」である。その「部活」に人生を賭けただの、運命が狂っただのいうのは、そもそもおかしい。「部活」の本分を逸脱している。実態としてそうであっても、それを端の人間までが容認し、同情するのはどうかしている。高校野球熱が過熱し、異様になっただけのことだ。
野球部が活動停止になったら、野球部員は、他の部活をすればよいのである。野球馬鹿の頭を冷やす良い機会になると思う。
また、こういう形で甲子園に出られなくなった生徒は、これまでもたくさんいる。しかしそんな中から、多くの有名選手が生まれている。大した問題ではないと敢えて言いたい。
もう一つ、今回の事件は1件ではない。学校の調査では、今年3月下旬から11月下旬までの8件が判明したとのことだ。飲酒喫煙は、仙台育英では常習化していたとみなすべきだろう。
もちろん、中には飲酒も喫煙もしなかった生徒がいるかもしれないが、彼らは同級生や先輩、後輩の行動を見聞きしていたはずだ。それを見とがめもせず、結果としてこうした事態を引き起こした点で、彼らにも問題なしとはしない。彼らはすでに少なくとも15歳であり、物事の分別はつくはずだ。
ざっくりと言えば、仙台育英の野球部は、飲酒、喫煙を容認する文化をはぐくんできたのだ。
未成年の飲酒、喫煙は、違法行為であり、学校側の管理責任が明白であることを考えれば、廃部すべきと思う。
その背景には、未成年の飲酒、喫煙は、みんなが経験することであり、形式的な違法行為だという、野球界の認識がある。「違法だから、未成年の健康に害を及ぼすから禁止すべきだ」ではなく、「ばれたら大事になるから、やるな」としか言えない大人のモラルの低さ、規範意識の緩さがある。
それは、すでに時代遅れになりつつある。
違法行為は、違法行為であって、ばれるかどうかは関係なく、行ってはいけない。そのことを徹底していない学校側、教育者のレベルの低さが招いた事件だ。未成年の高校生が、部活ができなくなった責任は、学校側にある。野球部を運営する能力がないと断じても良いだろう。
野球部員がどうしても野球を続けたいのであれば、他校に転校させるという選択肢もあるのではないか。

もう一つ言えば、高校球児の飲酒、喫煙がばれれば、このような結果になるのは明らかなことだ。これまで何件の前例があったか、わからないほどこういう事件が起きている。
にもかかわらず、人目もはばからずに飲酒、喫煙する彼らの馬鹿さ加減は、あきれるばかりだ。
野球部員は徹底的な上下関係を仕込まれる。猿山の猿のように、上に徹底服従を強いられ、自己判断能力を奪われる。
以前にも書いたが、自動車教習所で教官が最も手を焼くのが高校野球部員だという。何でも「はい」と大きな声で返事をするが、実際は頭に何も入っていないことが多いという。
先輩に言われて酒を飲む。周りが煙草を喫っているから自分も喫う。そして後輩にも強要する。これがやってよいことかどうかを判断せず、自分で考えず、こういう結果を引き起こす。
こうした馬鹿を大量に製造する「野球部」という構造そのものが、今、時代遅れになっていることを認識すべきだ。
仙台育英が、そして高校球界が、本気で飲酒、喫煙を根絶したいと思っているのなら、そのためのカリキュラムを作り、きちっと教育すべきだろう。
そして「ばれないようにやれ」としか言えない野球指導者を排除すべきだろう。それによって不祥事が減るだけでなく、野球界ももう少しまともになるだろう。
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コメント一覧
飲酒、喫煙をした者としていない者が同じ処分を受けるのはおかしい。
連帯責任があるから隠そうとする。
それと、違法だからダメと言うよりも、未成年の飲酒、喫煙の有害性を説いた方が効果があると思います。
ならば一度リセットするためにも部そのものを一度活動停止するのもひとつの手。後は外部の目を導入することですね。
違法でなければ、大人と同様、青少年の飲酒喫煙を禁止する根拠はないと思います。
連帯責任は軍国主義ではなく、封建時代の連座制から続きます。
文章を読んでいただければわかりますが、私は今回については、8回も発覚したことも含め、部全体に飲酒喫煙が蔓延していたと考えます。
ばれた人間だけがアウトになるのではなく、黙ってみていた人間も含め、ペナルティだと思います。
その当時のプロデューサーがその事件を回想して、こんな発言をしていました。けっこう、正論だったので心に残っています。
「煙草なんて今時の高校生なんてあちこちで吸ってるというのは誰もが知っていること。だからと言って、『みんな、喫ってるじゃないか!』という理屈が通るわけがない。未成年の喫煙は法律で厳しく規定されている。それが発覚したら処分されるのは当たり前だ」
まさにそういうことですね。
有害だからこそ法により縛られています。
その意味をちゃんと教えるべきです。
未成年による喫煙、飲酒がどれだけ有害なのかしっかり説明すれば、そんなに馬鹿なことはしないでしょう。
それでもやる子は、依存症の可能性があるので病院に行って治療したらいいと思います。
軍隊で足手まといがいると戦死のリスクが高まります。
なので、連帯責任で足手まといが出ないようにしているわけです。
たかが野球で連帯責任を負わせるのは、おかしくないですか?
飲酒、喫煙が蔓延している中でやらなかったなら、褒めて良いでしょう。
そもそも、告発を受け入れる体制は確立されていたのかという問題もあります。
通り魔を止めなかった通行人が、通り魔と同じペナルティを受けるのはおかしいでしょう?
過失に応じて、罰には差を設けるべきです。
違法なことは、有害無害にかかわらず、してはいけない。これがコンプライアンスの基本です。
「有害だからダメ」ではなく「違法だからダメ」を徹底させないと、法治国家は成り立ちません。
なぜ違法かを教える過程で、有害、無害の分別をつけさせればよいでしょう。
「無害であれば、法律を遵守しなくてもいい」という理屈が成立する余地を作ってはダメでしょう。
今回は、純然たる連帯責任ではなく「推定無罪」をどうとらえるかの問題です。
例えば、今回あげられなかった生徒を全部セーフにすると「あいつはばれなかっただけだ」という話が必ず起こります。
飲酒喫煙の証拠が挙がった生徒は退学したようですが、そうでない生徒は部活はできなくなっても、学校に残ることはできます。そういう処分の差もあるのですから、悪質性にかんがみて、休止で良いと思います。
本当に残念だわ。たいしたことなかったんだね、あなたは。
アイツのせいで大会に出場できなかったとなれば強豪校ほど恨まれるんじゃないでしょうか。
真面目にやってた生徒ももちろん気の毒ですがその生徒に長く恨まれるのも可哀想に思います。
そもそも部活に対する期待が大き過ぎる。飲酒、喫煙は二十歳から
火事場泥棒は罪なんてことは部活で学ぶべきことではないです。
家庭での教育で教えるべきことだと思いますけどね。
部活で学ぶことではないにせよ、部活で起こった事件でしょ?
いくら未成年でも、不祥事を起こして迷惑をかければ、その傷を一生背負っていくのは仕方がない。
喫煙の有害性を説くことで実際に喫煙する子が減ったそうです。
違法性を強調するより有害性を強調する方が防止効果があるでしょう。
それと、私はコンプライアンスを否定してません。
無害であれば法律を遵守しなくていいなんて思ってません。
>例えば、今回あげられなかった生徒を全部セーフにすると「あいつはばれなかっただけだ」という話が必ず起こります。
証拠もなく犯人扱いするのはダメでしょう。
冤罪を許容することが法治主義なのでしょうか?
処分に差がついたのは良かったとしても、活動休止は何の意味があるのか分かりません。
飲酒、喫煙した生徒が退部したなら、推定無罪の原則により、建前上は野球部には罪人は居ないことになるはずです。
ベンチ入りメンバーがいたかどうかを強調するような報道をするところがあり、
ものすごい違和感を抱きました。
もし、当事者が全員ベンチ外の補欠だったらどうするつもりなんでしょう?
食中毒を出したレストランがコックを辞めさせたからといって即日営業再開できるはずもありません。
無実の部員への対処は、組織としてのペナルティを受けてからあとの話です。
記事にもありますが、野球を続けたい無実の生徒がいるのなら、クラブチームを斡旋するとか、転校先を見つけてやるとか、あくまでも学校側の責任として行うべきです。
飲酒喫煙でも集団暴行でも同じことです。
又は、これだけ毎年のように飲酒喫煙問題が起きているのなら、高校野球関係者がひとつにまとまって、「高校生における飲酒喫煙は社会的にも健康的にも何ら害悪ではなく法律で規制するのは間違っている」という運動を結実させて法体制を変えるしかないでしょう。
喫煙の有害性は、保健の先生か生活指導の先生が説明すればいいと思います。
高校野球の指導者は「法律で禁じられているからやめろ」に尽きると思います。
論点がずれています。
レストランの例は風評に対する経営的判断でしょうが、仙台育英は教育機関なので、それに加えて教育的配慮も求められます。
経営が大事なのも理解出来ますが、学校関係者には生徒のことを第一に考えて欲しいです。
こういう不祥事が起きた場合いつも思うことなのですが、生徒に対する配慮がきちんと為されているのか不安になります。
広尾さん
「法律で禁じられているから」では大人が喫煙を辞める理由にはなりません。
「有害だから」だと大人が喫煙を辞める理由になります。
そして、先生が模範となることで生徒の喫煙が減るのだとか。
野球の指導者に「喫煙は有害だからやめろ」と指導させれば、野球界から喫煙する人間が減る一助になると思います。
論点がずれていると思います。
野球界から喫煙者が減るかどうかは、今、とりあえず関係がありません。
違法だからが喫煙をやめる理由にならないのだとすれば、無法国家ですね。
むだ話になっているので、このくらいにしましょう。
これでいい。
なにそれ?一緒にはならないでしょ。
ならば、なぜクラスメイトは罰を受けない。なぜ校長は罰を受けない。
朝日新聞と高野連が自分たちの身を守りたいだけ。
何か勘違いしているようですが、私は法律を軽視しているわけではありません。
自動車免許の更新の際、交通ルールを破るとどうなるかという映像を見せられます。
これは、危機感を煽ることにより安全運転を心がけてもらうのが目的です。
要はこれと同じで、法律を破って未成年が飲酒、喫煙するとどうなるか知ってもらうということです。
指導者が飲酒喫煙について、どう説得するか、その内容までは知ったことではないです。
彼らとて、指導者、教育者ですから、それなりの見識で話をすると信じたいところです。
ただ、ポイントは「違法行為はダメ」ということであって「健康のため」とかではないでしょう。
野球部や剣道部の部員が、彼らの飲み会でやらかしたことです。
未成年のことですから、校長、教師は管理責任を問われます。
しかし、その場にいたり、クラスメートや先輩、後輩が飲酒喫煙に走っているのを知っていて黙っていたものが、無罪放免とはならないでしょう。
彼らは野球部の不祥事を看過したことで、間接的にそれを容認したわけです。
この部分読んだら、今回の報道や問題提起のされ方にも考えるべき点があると思った。
仙台育英高校の生徒が飲酒喫煙の問題を起こした、その内誰々は野球部だった、ではなくて、仙台育英高校の野球部員が飲酒喫煙の問題の起こした、という報道だった。
やっぱり野球部はろくでもない連中だみたいに野球部を血祭りにして、学校全体の風紀が悪いことや遵法意識の弱さという問題を矮小化しているのではないか。
野球部監督の辞任は当然として、当該生徒の担任教師は担任を外す、校長と教頭と学年主任は減給処分、みたいな話が先に出ないのがおかしい。
野球部の連帯責任より前に、学校全体の責任が問われてしかるべき。
処分としてはやや重いように感じられるかもしれないが、記事本文にあるように、飲酒喫煙が今回だけでなく8回も発覚していることから、部内の個人だけでなく、部全体に飲酒喫煙を容認する空気ができていると判断したので活動休止とする、という処分ですので妥当でしょう。
個人的な話で恐縮ですが、私の友人に県内屈指の野球強豪校のレギュラーだった者がおりまして、彼は中学時代から平気で喫煙していましたが、高校進学とともに一切禁煙したそうです。「喫煙がバレれば甲子園にいけなくなる」というのが理由だったそうです。ここでポイントになるのは本当に喫煙が健康に有害だからやめたのではなく、発覚したら最悪の場合部全体へのペナルティに至る恐れがあるからやめたということです。実際、最後の夏が終わり引退したあとはすぐに喫煙を再開したそうです。
高野連や指導者が飲酒喫煙に対して毅然とした対応を取り続ければ、高校球児の間でも「飲酒喫煙の発覚=活動休止」という認識が広まるでしょう。いくら健康に有害であるという教育をしたところで飲む人は飲むし、吸う人は吸う。特に高校球児はまだ未成年であるし、分別がない場合も多い。よって、活動休止というペナルティをちらつかせて抑止力をもって未然に飲酒喫煙を防ぐようにするというやり方が一番理にかなっているでしょう。むしろ、これだけ悪質なケースでありながら当該の部員の処分だけで済ませてしまうと、「仙台育英でさえあれぐらいの処分で済んだんだから、俺たちも大丈夫だ」という論理が生まれてしまう可能性すらあります。
リアルで妥当な意見かと思います。
生徒のコンプライアンス意識を高めて、未成年による飲酒、喫煙を防止するのが法治国家としての正道である。
健康の為に法律を守るという啓蒙活動は、法治国家として邪道であり、許されないものである。
法治主義を生徒に教えなければ無法国家になってしまう。
広尾さんのお考えは以上のようなものかと推察致しました。
如何でしょうか?
違うって。
今回の事例は、コンプライアンスにかかわる問題であって、健康云々は差し当って関係ないということです。
無免許運転した人に、スピードを出すなとか交通法規を守れと言っても仕方がないのと同じ。それ以前の問題。
poiuytreさんの言われた通りです。
クラスメイト、部員仲間は、一蓮托生の一家ではないだろう。
了解しました。
poiuytreさん
活動休止というペナルティに本当に抑止力はあるのでしょうか?
不祥事で活動休止する野球部はあったのに、仙台育英でこういう事件が起きました。
抑止力があるか極めて疑わしいですね。
野球部と剣道部を活動休止にして終わりでは済まないでしょう。
全校生徒を調査して処分を決めるべきです。
それが無理なら学校全体を休校してはいかがでしょうか。
未成年だから、誰も法律で罰せられたりはしない。管理者が責任を取るだけ。ただ、部活がなくなる不利益を被る。これはどうしようもない。
「人を殺したものは死刑にするという法律があっても殺人はなくならない。よって法律は抑止力がない」というのと同じレベルの暴論ですよ。法律がなければさらに殺人が増えるというの同様に、「飲酒喫煙の発覚=最悪の場合部全体の活動停止」という図式がなければ高校球児たちは平気で飲酒喫煙します。
こういう悪質なケースに厳しい処分を課さなければ、バレなければいいという意識が強まるだけで、なんら根本的な解決にならない。部全体で飲酒喫煙は許さないという意識を高めていくしかない。それには活動停止をちらつかせるのが一番よい。「肺がんになるリスクが高まるからやめなさい」という話は想像しにくくても、「バレたから活動停止になる」という話は想像しやすいからです。現にバレて活動停止になったところはたくさんある。そういう事例の積み重ねが一番の抑止力になるはずです。
もし活動停止にならないとすれば、飲酒喫煙をする高校球児はさらに増えるだろうと私は思いますが、あなたはどう思いますか?「健康に害があるからやめなさいという教育さえしてればよい。あとはいくら飲酒喫煙が部に蔓延っても、飲酒喫煙をした個人の部員だけを処分すればよい。それだけで高校球児の飲酒喫煙は撲滅できる」と、そう思いますか?思うというのならもうこの話はいたしません。
あれもつけた方が安全なのは誰しも分かっていましたが、一般道での運転手及び助手席における装着率が100%近くになったのは、罰則が厳格適用されるようになったからです。点数を引かれたくないので、運転手も同乗者に促すようになりました。そこで改めて安全面でのメリットやリスクも意識されるようになります。
そういった過程を経て今では着けるのは自然だし、やらないのはカッコ悪いという風潮もできつつある。ま、これも広い意味での同調圧力ですが。
未成年の飲酒・喫煙も同様ですね。特に喫煙に関しての意識は既にかなりその方向に振れています。正確なデータは知りませんが、ひと昔,ふた昔前と比較したら確実に激減しているでしょう。
健康被害から説くなら、麻薬と同様に万人に禁じられていないと原理的におかしい。子供もバカじゃないですからそういう矛盾には敏感です。
未成年の飲酒喫煙を禁じる建前としては、健康被害を前提に、未成年の判断能力を問題としている訳ですが、20歳越えればみんな一律に「十分な判断能力」が身に付くかと言えばそうではない。子供みたいな大人もいるし、逆に大人みたいな子供もいる。知的能力に障害を抱えた人の飲酒喫煙を禁止する法律がありますか?
そんな個別事由をいちいち勘案することは出来ないから、妥協としての線引きが20歳の誕生日なだけであって、その一日を前後して判断能力が完成するなんて誰も納得してないでしょう。
結局道徳による飲酒喫煙の禁止は原理的に破綻しているんです。賢しい子供は健康被害をきちんと「判断」して自ずから飲酒喫煙を遠ざけるでしょうが、置かれた環境次第で手を出す子供が存在するのは致し方ない。
だから、法律をもって律するしかないわけです。
屁理屈を言うようですが、今回の飲み会は野球部の新入部員歓迎会のような公式な催しではないですよね。
彼らの個人的な集まりでの飲酒喫煙ならば、まず学校の校則に則って処分されるべきであって野球部や剣道部だからという理由で他の生徒以上の処分を下されるのは逆差別では無いでしょうか?
当該生徒は退学したということですが校則が飲酒喫煙は退学処分なら仕方ないですが野球部に迷惑をかけたから自主退学したなら可哀想でしょう。
処分されるのが酷だというので無いのです。誤解を恐れずに言いますと飲酒喫煙は強殺傷害事件のように他人に迷惑はかかって無いですし、永く背負っていくほどの罪では無いでしょう。
部活をしてるから帰宅部の生徒と処分が異なるのは筋が違うように思います。
>飲酒喫煙は強殺傷害事件のように他人に迷惑はかかって無いですし、永く背負っていくほどの罪では無いでしょう。
私は退学する必要はなかったと思います。学校にいて、自分がやったことを総括し、なぜいけなかったかを自分なりに受け止め、今度はそれを防止する側に回るべきだったと思います。
子どもを臭いものにしてふたを閉めるのは、実に卑劣なことだと思っています。
飲酒喫煙が起こったことは、学校の責任ですが、一連の事件の処理の仕方には、不満を感じます。
ただ「他人に迷惑がかかっていない」を判断基準にしたら、多くの違法行為が、意味がないことになります。それはおかしいでしょう。
連帯責任により部全体が活動停止になるなら、飲酒、喫煙していない球児は、果たして不正を告発するでしょうか?
私は野球を続けたいなら、不正を隠すことに協力すると思います。
厳罰化するよりも、内部の人間が告発しやすい環境を整えることが重要でしょう。
健康被害を説くだけで未成年の飲酒、喫煙を撲滅出来ると思っていません。
飲酒、喫煙していない生徒に連帯責任を負わせるのはやめるべきです。
ミヨキチさん
未成年による飲酒、喫煙は隠れて行われます。
厳罰化しても地下に潜られたら効果がありません。
喫煙する人は減ってますね。
狩野 明善さん
私は喫煙は有害でメリットが何も無いので、大人も子供も辞めた方が良いと考えています。
これって原理主義者ですか?
法律を軽視しているわけではありません。
ただ、大人の喫煙者を減らすことが、未成年の喫煙者を減らすことに繋がるから、そこをみんなで努力しましょうと言っているだけです。
不利益をこうむることは被害であろう。
今回の事件は飲酒喫煙した生徒が一番悪い。(未成年の飲酒喫煙は法律で禁じられている。医学的理由として、発達段階の未成年の肉体や精神に悪影響を与えるため)
では、未成年とは知らずに酒を提供したり、煙草の購入を黙認する側はどうだろう?
私はM福浦和也と生年月日が同じなので、自分たちが未成年の頃に比べると煙草の自販機は身分証明書や本人証明カードがないと購入できないようになっている。酒の自販機は見つけるほうが難しくなっている。
コンビニでも明らかに未成年には販売しないようにコンプライアンスは厳しくなった。
しかしそれでも、未成年が煙草や酒を購入できるのはなぜ?
スーパーでお菓子や弁当と一緒に酒をカゴにいれて買えるから
見た目が成人と区別できない老け顔
本人が「二十歳」だ、と自己申告した
暴力的な雰囲気を醸し出しており、身の危険を感じた
未成年が買える「ゆるい」店主の店で買う
ネット通販で1カートンの煙草、1ダースの酒を買えるから(未成年であっても18禁のアダルトグッズを買える、という理論と同じ)
困ったもんですねぇ。
私案としては、
煙草は紙巻きたばこの使用製造販売禁止で、加熱式・電子式に限定。火を使用できるのは葉巻かパイプか煙管限定。
酒はビン缶ペットボトルの上と下の各部分1/2に警告表示をする。
未成年の飲酒・飲酒運転・運転者への飲酒・酒が飲めない人・妊婦への飲酒強要の禁止。
ヨーロッパみたいに酒タバコを規制しないとダメかな。
33. poiuytreさんの意見に違和感を感じてしまいました。
「人を殺したものは死刑にするという法律があっても
殺人はなくならない。よって法律は抑止力がない」と
法律を引用し主張しているのに「飲酒喫煙の発覚=最悪の場合
部全体の活動停止」との結論に至るのは
矛盾しているように感じます。
法律では罪を犯したモノに対して刑罰があり、
連帯責任と言うのは明らかに違います。
なぜ法を犯してない生徒まで犠牲にならなくては
ならないのでしょうか?意味が解りません。
だったら、部活だけではなく、
飲酒した生徒のクラスも一緒に休学させるべきです。
プレイヤーズファーストの理念からしてもなっとく出来ません。
ただ、今回の件で問題なのは、違法だと知りながら、
それを隠ぺいした、組織的な犯罪性がある事。
そのことに対して組織になんらかのペナルティーが科せられるは
ある部分妥当だと思います。
個人的な犯罪を組織的に罰するから、
組織としてそのことを隠ぺいしはじめる。
組織を罰することで、飲酒喫煙の生徒が本当に
減ると思いますか?
悪い事をしても組織がまもってくれると
思ってしまわないのでしょか?
悪循環だと思いませんか?
個人的な罪なら、個人だけを罰すればいい。
組織的に、やっていれば組織を罰する。
そのことは分けて考えるべきなのではないでしょうか。
この議論をあまり拡げていただくにはいかがかと思いますが、今回の事件、飲酒喫煙した生徒は「犯罪」をしたわけではありません。未成年ですから。
責任は学校側にあり、部活での指導が問われたわけです。
組織的という表現を部活に当てはめて責任とらせるのも違和感。
タバコ、酒というキーワードが非行に結びつくのだろうが、バカなだけで、グレてはいないだろう。
バカのせいでその他が損するのはかわいそう。
返信ありがとうございます。
当事者を処分するのは規則だから仕方ないと思います。
ただ、部活は教育の一環というなら退部や退学で問題解決というのはどうなんだということですよね。
へそ曲がりなことをいうと部活をしてない生徒が問題行動を起こせばクラス全員停学処分等にするのかと言いたくなります。
部活をしているから責任を取って退学せざるを得ないなどというのはやっぱりおかしいことです。
それと、他人に迷惑云々という話は長くなるので差し控えさせていただきます。
他の生徒が可哀相と言うのももっともだとは思う反面、「君たちも社会からは十分予備軍と見られています!君達は人に迷惑をかけるような行動をしないよう熟慮して欲しい。」
どのような責任を取ってるんですか?
何の責任が発生するんでしょうか?具体的に。
>泥棒に入られたら、またお金を稼げばいいって泥棒を容認しているようなもんだね
たとえが全く理解できません。