派手な野手陣に対して、投手陣は不安がいっぱいである。


昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

SF-P


もともと4点台と5点台の投手陣だが、ここから5点台のムーアとケインが抜けた。

イニングイーターのサマージャは、昨年のようなことはないだろう。バムガーナーはバイク事故で戦線離脱したがこれも復帰するだろう、しかしこれ以外に信頼できる先発はいない。

救援陣は当初、メランソンをクローザーにする予定だったが、サム・ダイソンに託すもよう。パイレーツからトニー・ワトソンを獲得。セットアッパーではコーリー・ギアリン、ストリックランドが信頼がおけるが、昨年はともに登板過多の気味がある。

他にはめぼしい救援投手はいない。

ジャイアンツは昨年、ナの最低勝率だったが、復活には若手の飛躍など、予想外の選手の活躍が必要ではないか。


年度別チーム第1号本塁打は俺だ!・2 今は無き戦後誕生球団編



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