30球団中で、最も打者有利の本拠地である。このチームで投げてみたいと思う投手はいないと思われるが、戦える陣容にはなりつつある。

昨年と今年の陣容。移籍先文字のグレー地は招待選手。グレー地は40人枠またはマイナー契約。
ベージュは退団、移籍、ブルーは新加入

COL-P


タイラー・チャトウッドが移籍。しかし昨年の10勝投手4人はそろって残留。

特にジョン・グレイはこのチームでERA3.67、足の故障で110回の投球回にとどまったが、フルで活躍すれば相当な数字が見込める。

ある程度の失点を覚悟しつつ、何とか試合を作ることができる先発が揃った。

救援は、昨年カブスで32セーブを記録したウェード・デイビースがクローザーに。これは心強い。これも新加入のブライアン・ショーやクリス・ルシン、ジェイク・マギーらも信頼がおける。

条件が悪いなりに顔ぶれがそろった。面白い存在である。



2017年髙橋聡文、全登板成績



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